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事業承継の正しいやり方

最近、晩ご飯に困ったら蕎麦屋の暖簾

をくぐる様になりました。




最近、経営者のお悩みで多くなってい

るのが事業承継についての問題です。

カリスマ創業経営者からサラリーマン

経営者への仕組型事業承継や、代々親

から子へと受け継がれて来たリレー型

事業承継、従業員の中から実力で選ぶ

選抜型事業承継、同じ実力型でも社外

から優秀な人材を招く招聘型事業承継

、更には後継者のいないM&A型事業

承継など、その内容は様々なのですが

、大切な事は、株式や事業資産の相続

、税金対策など器の譲渡だけに腐心す

るのではなく、その器の中に宿る魂を

絶やさないことこそが本当に大切

です。

そして事業運営の魂は、株式や不動産

の様に引き継ぐことは出来ません。

それは、経営者の個性を引き継げない

のと同様に、ある程度似せる事が出来

たとしても、そのまま引き継ぐことは

不可能です。

だからこそ、継承対象となる経営者が

新たな魂を生み出し、その魂を引き継

いだ器に吹き込んでやる必要があるの

です。

事業は仏像と同じです。

仏像は、ただの木切れを仏師が心を込

めて彫り込むからこそ、その木切れに

魂が宿り仏像となるのです。

逆に言えば、魂の宿っていない仏像は

仏像ではなく、人型の木彫りの置物

です。

そして人は、魂の宿っていない木彫り

の置物に対して、手を合わせてお賽銭

を投げ入れることはありません。

これは事業も同じです。

ただの紙きれでしかない会社を、経営

者が心を込めて彫り込むので、会社と

いう紙の器に魂が宿り、多くの人がそ

の会社にお金を支払ってくれるの

です。

そして、その魂とは信用と言う言葉で

表現されることもあります。

しかし、多くの中小企業では、過去の

成功体験に縛られた以前の経営者が、

そのやり方を無理やり踏襲させて、継

承対象者である新たな経営者の個性を

押し殺してしまうので、ほとんどの2

代目経営者は無能呼ばわりされてしま

うのです。

どれだけ優秀な人間であっても、他人

のフィールドで他人のルールで戦えば

、絶対に実力を発揮することは出来ま

せん。



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本日のわらチャン。



わらチャンは、硬いガムを3日で食べ

尽くすので、大きなガムを買って来る

と、1週間たった今も無くなっていま

せん…



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