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人の物差しではかる①

今日は、近所のお寿司屋さんでお造り

天国です。(笑)




先日のブログで「惨めな気持ちの根

源」と題しまして、僕の子供時代の体

験から、他人と優劣を比べて自分の心

が弱ければ「惨め」という卑しい感情

が湧き上がるのだと書かせて頂きま

した。

そして、今回も前回に引き続き

「惨め」という感情について書いてい

きたいと思います。

僕の子供時代は、家が貧乏だったので

当然、兄のおさがりの服を僕が着てい

たのですが、弟2人は、双子だという

特殊な事情もあったので、新しい服を

買い与えられていたのです。

長男は新品の服→僕は長男のおさがり

→弟は双子だったので新品の服。

この、どうしようもない状況でさえ、

僕は「惨め」を感じていました。

兄弟と自分を比べて、自らの弱い心に

よって「惨め」を生み出していたの

です。

この「惨め」という感情は、自らの猜

疑心までをも招き、僕にこんな酷い仕

打ちをする両親は、本当の親ではない

のかもしれないと疑っていました。

だから僕は、大人になってもこのトラ

ウマから逃れることが出来ず、自分の

子供達には絶対におさがりを与えない

様にしていました。

友人から産衣などのおさがりを貰って

も、長男には絶対に着せませんでした

し、長男のおさがりも次男には絶対に

着せなかったのです。

そして、それは自分が感じた「惨め」

という感情を、自分の子供には絶対に

味わってほしくないという、僕なりの

親心だったのですが、この狭い了見が

一気に変わる出来事がありました。

それは、次男が僕に対して発したお願

い事だったのです。

次「なあなあ、ちょっとお願い事があ

  るんやけど…」

僕「何なん。

  オモチャでも買って欲しい

  んか?」

次「違うねん。

  パパが絶対にアカンって言うから

  、直接パパに聞いてみってママに

  言われてんけど…」

僕「どんな事なん、言ってみい。」

次「僕、お兄ちゃんの服が欲しい

  ねん。」

僕「えっ、どういうこと?」


-長くなるので次回に続きます。-



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本日のわらチャン。



もう10月ですが、昼間のお散歩では

、まだまだアイスノンが手放せない

わらチャンなのです…



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