捨てる人と拾う人の価値観②

本日は、お客様の商品開発でまたまた

、京都の食品会社様での打ち合わせで

す。



以前のブログで、藤本智士さんの

「ほんとうのニッポンに出会う旅」の

本をご紹介させて頂いた時に、捨てる

人もいれば、拾う人もいる。

人それぞれに価値観が違う。

そして、性別や年代や環境の違いから

その欲求は様々に変化する。

その狭間にのみ、ビジネスが介在出来

るのです。

というお話しをさせて頂きました。

今回の、食品会社様との打ち合わせで

、そままの事例が発生しましたので、

ご紹介させて頂きます。

打ち合わせの中で、食品会社の社長様

のお悩みは、商品ロスや製造ロスによ

る廃棄商品の多さでした。

また、廃棄に掛かる費用も膨大な金額

です。

そこで、僕の友人で大規模養鶏農家さ

んに連絡をして、廃棄商品の原料や製

造工程を説明しました。

すると、十分に鶏の餌として使用出来

るので、ぜひ譲って欲しいとの事でし

た。

これで、食品会社様は商品の廃棄費用

が掛からず、養鶏農家様は無料の餌が

手に入るのです。



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本日のわらチャン。

僕「そんなに落ち込むなって。」

笑「……………。」

僕「他の犬にスカーフ似合ってないっ

  て言われてたけど…。」

僕「大丈夫やって。似合ってるよ。」



笑「可愛いか?」

僕「ハッ、ハッ、ハッ。可愛いで。」

笑「似合ってるか?」

僕「大丈夫。似合ってるよ。」



僕「僕なんか、前に付き合ってた彼女

  に、僕の顔でどこが好き?って聞

  いたら、う~んって考えて、眼鏡

  って言われてんで……。」



「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ。」

笑「あれは爆笑やったな!!眼鏡は顔

  ちゃうやんけ!!」

笑「オプションやちゅーねん!!」

僕「…………………。」

笑「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ。」

僕「お前に足らんのは思いやりや…」



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