限界にっぽん

本日は、以前に話していた京都の有名

ベーカリーのオーナーである友人と、

大阪梅田で開店するレストランの店舗

視察に行って来ました。

アイデア満載なので、今からワクワク

しています。

その待ち時間を利用して、朝日新聞経

済部の「限界にっぽん」を読みました。



この本は、勝ち組とされていた大企業

の正社員が、追い出し部屋やマクド難

民に追い込まれている、現代の日本社

会をレポートした本です。

でも、この本は暗くなるので読まない

方が良いと思います。(笑)

ただ、外国で仕事をして感じるのは、

(以前、中国やベトナムで会社を経営

してました。)

日本企業の競争力が非常に低い事です。

今の日本経済を駄目にしている原因は、

偏差値教育によるイノベーションの衰

退と、低い語学力なのだと思います。

更に、安定思考が蔓延する若者世代に

チャレンジ精神が有りません。

僕の友人の外国人で、留学経験の無い

方はおられません。

若い内に、皆さん世界を経験されてい

るのです。

皆と同じ安全な場所で、安定を追求し

た先に見えるものが、この限界にっぽ

んなのでしょう。

これでは、世界を相手に勝負する事な

ど不可能です。



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本日のわらチャン。

毎日ブログを書く事は、本当に楽しく

て何の苦労も無いのですが・・・

毎日、わらチャンの写真を撮るのは本

当に苦痛です。

河原や道路脇で、いい歳したオッサン

が地面にしゃがみ込んで、iPhone片手

に、「わらチャン、動かんとって。」

「わらチャン、動かんとって。」

って連呼してるんです。

想像して下さい。

アホですよ。

それに僕の好き嫌いだけでなく、わら

チャンも撮影が嫌いなんです。

絶対にこっち向いてくれないんです。



僕「わらチャン、こっち向いて。」

笑「いやや!!」

笑「プイ。」



僕「わらチャン、こっち向いて。」

笑「いやや!!」

僕「今、恥ずかしい体勢やから早くこ

  っち向いてや。」

笑「分かったわ。」



「ち、近いねん!!!」

僕「距離考えろ!!きょり!!」

毎日こんな事してるんです。

もし、見掛けても警察に通報したりせ

ずに、優しく見守って下さいね。



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次回に続く