今日は本町の会計士さんの所から、

今里のお客様の所まで歩いて移動しま

した。

途中で、大阪城公園の梅林をゆっくり

と見学。

季節の移ろいを体で感じる。

本当に大切な事だと思います。



因みに、僕はお城マニアなのでこの光

景はたまりません。

ここからが、人生の成功法則「わらしべ長者への道」35歩目 事業や商品のライフサイクル です。

永遠に続く事業や商品など無いにも関

わらず、その事業や商品のライフサイ

クルを設定せず、寿命の尽きた事業や

商品をダラダラと続けると必然的に会

社は疲弊してしまいます。

更に、以前の成功体験が固定概念ウイ

ルスとして社内に蔓延しているので、

新たなイノベーション喚起を許さない

体質になっているのです。

事業や商品のライフサイクルは、主に

4つの段階に分かれているといわれて

います。

①導入期、②成長期、③成熟期、

④衰退期
ですが、多くの中小企業が5

番目の延命期を作ってしまい、その延

命期間中に会社を衰えさせてしまうの

です。

最初から、事業や商品をこのライフサ

イクルに当てはめたストーリーを設定

して、事業や商品をどう終わらせるか

を決めておかなくてはなりません。

そして遅くとも、現状の事業や商品が

成熟期を迎えるまでには、次の事業や

商品を迎えていなければならないので

す。

その為にも、「独自の成功法則」を手

に入れて、その「独自の成功法則」を

基にしたスパイラルアップ活動を絶や

す事なく継続させる事が大切なのです。

次回に続く