たねさんに勧めて貰った本を読みました
(^ ^)
信田さよ子
亜紀書房 2013
特に家族では人間関係の当たり前のルールがいらないと思う人がいることで家族間の問題が生まれる。
DVの被害者はむしろ自分を責め続けるタイプが多くいる。その時は周囲の人は共感はしてくれるが、それはDVだ!逃げなさい。とは言ってくれない。その後押しが大切。
信田さんは
飛び越えて、思ったことを嫌われてもいいからと言え、たとえバーチャルでも受け入れてもらえる居場所をもつように。とのアドバイスを送る。
私は、最近は
ん?!
と思ったら家族にも、友人にも、職場でも言うように心がけてる。
勿論、元々の気性もあり全部言えてるわけではないですけどね。
気遣いは大事ですが、疲れてしまいます。
嫌な思いさせたらごめんなさいと言えればいっかーと思った方が随分と気楽になりました。
もともと過剰適応の良い子は匿名性があり、なおかつ本音をさらけ出せて、認めてくれるネットにハマりやすい。と先日の講演会でも言ってました。
どちらかと言うとリアルじゃないとねーというニュアンスを感じられたのですが、まずはりあるじゃなくても良いのかな?とも思います。
バーチャルの居場所とまではいいませんが少し優しい場所があることはいいと思います。
私はそこすらストレスになると逃げてきたのでよっぽど弱々なんだと妙に納得したりもしました。
とはいえ、1年前、2年前、3年前と比べるとおばちゃんになり確実に強くなってる気がします。ふふふー。
ちなみに!
はい!
食べたかったもの食べた記録は
釜飯の出前!!
に
ニンニクMAXのペヤング
に
チョコ。
あー美味しかった(╹◡╹)