{775EF2D0-D7F7-49FA-9659-4219A93168EE}


自分のスクリーンショットですいません。
昨日は図書館に寄りこの本を読みました。

読み終わった後にフリーライターの作者の人ってどんな人?と思ってwikiで調べてみたところ強皮症という病で絶筆を残して亡くなってるんです。ちかも2016年って最近ですよね。なんか、、、なんともいえない気持ちになりました。アルコールではなくてよかったですが。

   本の内容としては女性の目線で主に女性の方の話を聞いていきます。リビングドランカーや、依存の対象を複数もち、ある意味バランスを保ってる人が出てきます。一個ずつはやはり危険なのですが、落ちては行きにくいのかな?と思います。

  アルコールと摂食障害。アルコールとセックス。アルコールと買い物。アルコールとマラソンなど。

  最終的に著者の方はアルコールと上手く付き合っていく節酒を選びました。飲んだ時の体調や飲んだ時の気持ちなどを見つめ直す。定期的にぷち禁酒をするとのこと。

   私のように医療機関につながってない人。いや、それは決めつけでしょうか?プチアルコール依存の人と思ってる私にとってみては飲酒しても良いよ。無理にやめなくてもいいんでは?という道を示されてる気がしてしまいました。

   飲酒欲求がちらりとでてきて、
ノンアルコールビール。ライムのものと炭酸水。それに焼きそばとあげものという好きなものコンビでなんとか乗り越えました!

良かった。

  なんだか、体重の方はやや増量してます。夜遅くに食べることが多いので内容は考えたほうがいいかもしれません。

   お酒も抜けてきたのでプチ断食にも挑戦したい今日この頃です。まずは調べてみます。