10歳くらいだったか、その昔、担任の先生から「おはよう玉」の話を聞いた記憶がある。
先生は、場所までは詳しく覚えてないが、確か北国の豪雪地帯の出身だったと思う。
うろ覚えだが思いだしながらつづってみる。
若干の脚色は勘弁してほしい(笑)
豪雪地帯の雪国では冬、雪が積もってくると、お隣のとの行き来も難しくなってくる。
雪かきレベルでは追いつかないらしい。下手すると2階まで埋もれてしまう。
そこで積雪が高くならないうちに、それぞれの家の間に節を抜いた竹を渡しておくのだそうだ。
積雪が2階まで達するようになると、雪をかいて出るのも大変だから、
お隣との挨拶をその渡しておいた竹筒で行うらしい。
片方から「おはよう」って言うと隣からも「おはよう」って返ってくる。
ところが、朝あまりに寒いと、この「おはよう」って言葉が相手に届かない。
どうやら竹筒の途中で凍ってしまうんだと。
それでも北国の人は義理堅いので毎日毎朝挨拶を欠かさない。
春になって暖かくなると雪が解けてきて、積雪が低くなってくるんだが、
雪が解けるのと同じように、凍って溜まっていた「おはよう」もそこかしこで溶けてはじけるんだそうだ。
春の朝、陽が昇ってくるとそこら中から
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
って聞こえるらしい。
『これを北国じゃ「おはよう玉」って言うんだぞ』って自慢げに言っていたなー
きっとね、先生の鉄板ネタだったんだろうなって今頃よく思い出すんだよな(笑)
先生は、場所までは詳しく覚えてないが、確か北国の豪雪地帯の出身だったと思う。
うろ覚えだが思いだしながらつづってみる。
若干の脚色は勘弁してほしい(笑)
豪雪地帯の雪国では冬、雪が積もってくると、お隣のとの行き来も難しくなってくる。
雪かきレベルでは追いつかないらしい。下手すると2階まで埋もれてしまう。
そこで積雪が高くならないうちに、それぞれの家の間に節を抜いた竹を渡しておくのだそうだ。
積雪が2階まで達するようになると、雪をかいて出るのも大変だから、
お隣との挨拶をその渡しておいた竹筒で行うらしい。
片方から「おはよう」って言うと隣からも「おはよう」って返ってくる。
ところが、朝あまりに寒いと、この「おはよう」って言葉が相手に届かない。
どうやら竹筒の途中で凍ってしまうんだと。
それでも北国の人は義理堅いので毎日毎朝挨拶を欠かさない。
春になって暖かくなると雪が解けてきて、積雪が低くなってくるんだが、
雪が解けるのと同じように、凍って溜まっていた「おはよう」もそこかしこで溶けてはじけるんだそうだ。
春の朝、陽が昇ってくるとそこら中から
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう」
って聞こえるらしい。
『これを北国じゃ「おはよう玉」って言うんだぞ』って自慢げに言っていたなー
きっとね、先生の鉄板ネタだったんだろうなって今頃よく思い出すんだよな(笑)







