プロ野球ファンなら皆お気づきのことと思うが、今年のプロ野球、試合展開が例年と明らかに違っている。そう、投手戦が多いのだ。セントラル・リーグの8月20日以降直近の8試合中双方2点以内で決着した試合は、半分以上の実に5試合。その期間に限らず、1-0、2-0、2-1といったロースコアの試合が、今年はやたら多い。3得点で勝ちという試合も、今年はザラだ。例年なら、投手陣がバテ気味になったところで、乱打戦の様相を呈して来るお盆明けのこの時期に、この状況は異常だ。8月に入ってからのスワローズの貧打ぶりには、ファンとして落胆させられるばかりだが、対戦相手のファンも、同じように歯がゆい思いをしてることだろう。
多くの人が原因に挙げているのが、公認球が、国際標準の飛ばないボールに変更~統一されたことなんだが、ホームランが減った理由はそれで説明できるとしても、野球の得点は、ホームラン以外でも取れるわけで、それだけでは説明できない。
yahoo スポーツで、評論家の達川光男氏が、他の要因として、セ・パのアンパイアが統合されたことによりストライクゾーンが広くなったことを、理由に挙げておられた。どっちとも取れるボールが今年は一貫してストライク判定になっており、その結果、バッターがボール球に手を出すことにつながっているというのだ。
自分が観る限り、例年に比べストライクゾーンにそれほど違いが有るようには感じないのだが…。
理由は定かでないが、野球通の自分としては、投手戦は歓迎だ。1点を取るための緊迫した駆け引きこそ野球の醍醐味と思ってるもので。
今夜の神宮劇場は、ビール半額。行かねば。