普通級で過ごすことが多くなり、ぐんと会話のレベルが成長したように思います。
たくま「オレ、Nくんの好きな女の子分かったかも」
Nくんとは、たまにお家に遊びに来る普通級の男の子。
家が近所です。
学校のクラスなどで接点はないけど、学校で会ったら必ず話しかけてくれるらしい。
私もNくんのお母さん(すごく綺麗!)とたまにお茶します
母ちゃん「えー誰?誰?」
たくま「〇〇マンションにー、2人兄弟がいるんだよー。その1人がーオレと同じ2年の女の子でー、その子!」
母ちゃん「ああ、あそこのマンションね。そこの子なんだねー。なんで分かったの?」
たくま「Nくんが帰りにその女の子の前でだけカッコつけてたから」
母ちゃん「ふふっ、カッコつけてたんや笑」
なにそれ、可愛い。
小2の恋、可愛すぎる。
母ちゃん「Nくんに聞いた?」
たくま「うん。ンなわけねーだろっっって言ってた笑」
母ちゃん「あはは」
なにこれ、楽しい。
小2の恋バナも楽しいけど、たくまとこんな普通の会話ができるなんて。
Nくんが慌てて否定したから、それは嘘で、本当は好きなんだと予想したたくまに成長を感じた。
人の表情見えてるーーー。
感情を読めてるーーー。
すごいやんか
今でも主語が抜けて訳がわからない時あるけど、ちょっとした話を伝えてくれるのがとても嬉しい。
たくまの好きな話(宇宙の起源とかパラレルワールド)は長くて一方的で聴き続けるのがしんどいけど、こういう会話ならいくらでもできる