本当の財源は僕たち一人ひとりの存在 | -

-

-

『国債は民間銀行に都合の良い金融商品』
からの続き


国債というのは


❶管理通貨制度において

 通貨の管理者である政府が

 社会に資産を増やすため

 日銀に代わって負債を負い


❷不景気な時に

 政府と社会を結ぶ民間銀行の経営が

 不安定化しないよう


政府が発行する金融商品なんです。



-----------------


国債の発行は通貨の発行です。


社会でお金が沢山動いて

モノやサービスが広く行き渡ることを

経済成長といい

お金が増えるものなんです。


もっとハッキリ言えば


経済成長すればお金は増えるし

それは国債の発行も増えるんです。



しかも

借換えという形を使って

同じ額の国債を回しながら

長い期間を経て償還するんです。


経済成長する=お金が増える


お金が増える=お金の価値が下がる


お金の価値が下がる=インフレ


-----------------


子や孫の世代にツケを残す?


じゃあ僕たちは今

親や祖父母の世代のツケを

払っているんですか?


答えは、断じて『NO!』です!!



そもそも国債は

そういう類のものではないんです!


国債は国の債務

だから国の借金?


冗談じゃない!


国債は国の債券

だから金融商品ですよ。


担保は

国内のモノやサービスを提供する力


いいですか?


これは、すなわち


僕たち一人ひとりの存在なんです!



こんなことも分からない政治家の分際で

二言目には

やれ増税だの、社会保障を削るだの

国民を舐めるのも大概にしろと言いたい!


と、最後は熱くなりましたが…ww


暑さ厳しい折

しっかり涼をとって

楽しくいきましょう!!


経済の基本を正しく理解して

早く日本の経済を回復〜成長させたい

ものですねぇ♪


子や孫の世代にツケを残さないためにも♬