強さは継続中!(9824 泉州電業) | -

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今年1月に『強い銘柄』として紹介してから2か月経ちました。

そこからグイッと↑上昇するかと思いきや…グズグズとした動きになって、中期線にタッチしてしまいました。



ただ、この中期線でタッチして反発した動きは、このコロナ禍からのウクライナ情勢といった一連の流れにおいても、この銘柄の底堅さ(強さ)を示していると見えます。

月足を見ると、短期線との大きな乖離が一気に縮まっていて、チャートの形としては良い感じの調整と言えそうです。



となると…
ドナルド、マクドナルド…m(_ _)m シツレイ..

ここで気になるのが、この銘柄の本来の形というか株価の居場所です。

その参考になるのが業績です。

株たんの『決算』を見ると…
売上・各種利益だけでなく、1株あたりの利益や配当、利益率やROE・ROAといった『会社が儲ける力』などの数字が軒並み良化しているのが分かります。





そして、これらの数字の基準日(月)である10月で比較すれば…昨年を4800円どころと見ると、今の株価は妥当な範囲内とも言えそうです。

次に気になるのが、この妥当な範囲内の株価の『今後』です。

その参考になるのが、四半期ごとに発表される進捗状況などの数字で、これは『ニュース』で知ることができます。



このニュースを見ると、『1Q(第一四半期)は大幅な増収増益〜業績予想の上方修正』という材料が発表されていることから、株価の上昇が見込まれます。


こうなると、地合いが好転すれば、新値である6700円の奪還、あるいは7000円の達成も妄想できます。

となれば、この銘柄の強さは継続されていると考え、(押し目:調整局面の)安いところは無理せず少しずつ拾っていっても良さげかもしれませんね♪