笑いよいのブログ

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わたしがロサンンゼルスに住む日本人の方々に講演会と映画の上映をし最後におむすびの講習会をしたのは6月でした。その年の9月には、ニューヨークでテロ事件がありました。
不安になったサンフランシスコの人たちから、ロサンゼルスの講演会の主催者だったMさんに「どうしよう、どうしよう・・・」と電話やメールがきたそうです。

 Mさんは、「祈りましょう」と祈ることをすすめましたが、「祈れないんです。」との返事だったそうです。
それではとMさんは、「以前初女さんにおしえていただいたおむすびを握りましょう。」とすすめました。
お米の持ち合わせがない人はお米を買ってまでして、おむすびをにぎって食べたら落ち着いた、という話をききました。
 
おむすびは心のふるさとなんです。ひとつのおむすびを見た時に、亡くなったお母さん、おばあちゃんを思い出す。おいしくにぎることができるだけでも、人に喜びをあたえることができます。おむすびを握るということは、小さいようだけど、大きいことのように思えます。

おむすびを握る、野菜を切る・・・・ささやかなことでもひとつひとつ心をこめて10の過程があるなら、すべての過程に手を抜かないでていねいにやった時に、人の心と魂に響きます。

(初女さんからお母さんへ 生命のメッセージ  主婦の友社刊より)


※佐藤初女さん講演会 ご一緒しませんか?

2月11日土曜日13:00~16:30

会場 川越南文化会館(ジョイフル)

以下は主催者からのコメント抜粋です。

今年も「佐藤初女」さんが川越に来てくださいます。
初女さんは今年91歳。3.11以降、例年に増して、講演会やお​むすび講習会の依頼が殺到し、お断りするのが大変なほどだそうで​す。


91歳にて 毎瞬毎瞬 出会いに 心をこめて、おむすびをむすび、こころとこころををむすんでゆく、こ​のエネルギーはどこから来るのでしょうか?


日本人にとって「食はいのち」である「お米」。
初女さんの「おむすび」は、日本人であるならば、自然と心と体が​求める「いのちの食」


91歳になっても、こころをこめて、今を生き続ける。その後ろ姿に頭は下がります​。
人として女性として、はるかかなたの目標として、凛として存在し​続けてくれています。


質疑応答の時間も設け、わかちあいの時間をとります。
今も本当にお元気ですが、もうご高齢、直接お会い​できる貴重な機会となると思います。

かつては日本各地にあたりまえにあった、「おばあちゃんのおむすび」
ふるさとでほおばったおむすびとそれをとりまくあったかいもの全体をおもいだしませんか?

そして、子や孫の世代に伝えてゆきませんか。

是非ご一緒しましょう。


お申し込み&お問い合わせは
may-jin@aria.ocn.ne.jp

http://mayjin125.blog110.fc2.com/blog-date-20120110.html


※たけも若干チケットあずかっていますので手渡しも可能です。ご連絡ください。


●参加費 2000円

<問い合わせ先>
クルくるみ会 福島邦子
〒355-0110埼玉県比企郡吉見町東野5-8-9
TEL/FAX0493-54-62携帯 080-3912-6902
e-mail may-jin@aria.ocn.ne.jp
http//​mayjin125.blog110.fc2.com/

下記の必要事項を記入して、左記申し込み先まで
FAXまたはメールでお申し込みください。
フリガナ
氏名
住所
電話
Eメール
参加人数



2月11日に川越にて佐藤初女さんの講演会があります。
主催しているのは、埼玉の友人で、関東だと送料300円で自然栽培の野菜や米、調味料など送ってくれてお世話になっている may-jinさんが主宰です。

may-jinさんは、また初女さんに託されて、関東でナチュラルハーモニーさんなどで、おむすび講習会もやられています。

(宅配に関して詳しく知りたい方は、武村までお問い合わせください。)
たけファミリーも半スタッフ??として参加します。
もちろん11か月のわが子、たいちゃ​んもいきます(^^)
よかったらご一緒しましょう。


たけの好きな初女さんの言葉をいくつか かきだしてみました。

※一緒に食べることは、どんなに言葉を尽くして話すよりも深いとこ​ろで通い合えるんですね。
人間っていうのは、おなかが満たされてくると自然に感謝の気持ち​がわいてくる、次には人に何かしてあげたくなるもののようです。
食卓でいちばん心がけたいのは素材を創った人、神様、調理する人​に感謝する心ではないでしょうか?

(朝一番のおいしいにおい  女子パウロ会刊より)


※「あんなにおちこんでいたのに、明るく元気になってかえってきましたが、どのようになされたのですか?」とか、
その対応についてききたいと遠路わざわざ訪ねてこられる方もいらっしゃいます。
でも、特別なにをということもないんです。ただおいしい食事を一緒に食べ生活をともにすることを基本にしています。

そして、本人の話すことをよく聴きます。
わたしは教えたり、いいつけたりすることを好みませんので、それもしません。
話しているうちに自分で解決してゆくものですし、それが真の答えになると思うのです。

ちょっと会って、話を聞いただけで判断しがちになりますが、
人の心は皆違い、深いものですから、わかるはずがないんですね。
ですから、それは慎みたいとおもっています。

時間はかかりますが、自分で気づいたことはゆるぎませんから。

(朝一番のおいしいにおい  女子パウロ会刊より)



※食べることは、いのちをいただくこと 
いのちとしてとらえたときには「これを生かすにはどのようにつく​ればいいだろう」と考えます。
(著書いのちの森の台所より)


以下は主催者からのコメント抜粋です。

今年も「佐藤初女」さんが川越に来てくださいます。
初女さんは今年91歳。3.11以降、例年に増して、講演会やお​むすび講習会の依頼が殺到し、お断りするのが大変なほどだそうで​す。
91歳にて 毎瞬毎瞬 出会いに 心をこめて、おむすびをむすび、こころとこころををむすんでゆく、こ​のエネルギーはどこから来るのでしょうか?

日本人にとって「食はいのち」である「お米」。
初女さんの「おむすび」は、日本人であるならば、自然と心と体が​求める「いのちの食」
91歳になっても、こころをこめて、今を生き続ける。その後ろ姿に頭は下がります​。
人として女性として、はるかかなたの目標として、凛として存在し​続けてくれています。

質疑応答の時間も設け、わかちあいの時間をとります。
今も本当にお元気ですが、もうご高齢、直接お会い​できる貴重な機会となると思います。

かつては日本各地にあたりまえにあった、「おばあちゃんのおむすび」
ふるさとでほおばったおむすびとそれをとりまくあったかいもの全体をおもいだしませんか?

そして、子や孫の世代に伝えてゆきませんか。

是非ご一緒しましょう。


お申し込み&お問い合わせは
may-jin@aria.ocn.ne.jp

http://mayjin125.blog110.fc2.com/blog-date-20120110.html


※たけも若干チケットあずかっていますので手渡しも可能です。ご連絡ください。


●参加費 2000円

<問い合わせ先>
クルくるみ会 福島邦子
〒355-0110埼玉県比企郡吉見町東野5-8-9
TEL/FAX0493-54-62携帯 080-3912-6902
e-mail may-jin@aria.ocn.ne.jp
http//​mayjin125.blog110.fc2.com/

下記の必要事項を記入して、左記申し込み先まで
FAXまたはメールでお申し込みください。
フリガナ
氏名
住所
電話
Eメール
参加人数

※もしくは武村まで直接、参加希望のメッセージ、メールください。



明けましておめでとう(*^▽^)/
瀬戸内海も今日は穏やかに、晴れています。
故郷の、馴染みの浜で、朝コーヒーしながら、くつろいでいます。
波の響きが、おかえりなさい~って
自分の原点に戻り、そこから、また歩きはじめます。

生きとし生けるものが しあわせでありますように
生きとし生けるものが いのちの根っことを実感しながら 生きてゆけますように

「ありがたい あいしてます」 そんな祈りの中で
いま、ここ、まるごと、あるがまま、まるごと 
生命の働きと生命の営みを感じながら
一息、一息、心をこめて 生きてゆきますように・・・・


今年もよろしくお願いします。