何事でも、
勝った人が饒舌になるのは
なんとなーくわかりますが、
負けた人は勝った人よりさらに饒舌になる。
次の勝負の弱さの引き金になるので、
負けた人は「次に負けない」ためにも
黙ってるほうがいい。😃
立ち直るためにも
負けた時は
「ありがとうございます」
「勉強になった」
と、言えればいい。
例えばこの間、行われた
カットコンテストで、
賞取れなくて「吐きそうなくらい悔しい」と、メッセージをつい先日もらいました。
彼は頑張ってます。
結果に関しては、たまたまだと思います。
彼のすごいところは、
言い訳せずに、次の勉強に動いた25歳。
強くなる人は、
「負けた時」によくわかる。
強くなる人だって
成長する人だって
勝ったり負けたりです。
もはや「負けること」の方が多い。
強くなるためには
①強い相手と戦う
②負けた時に饒舌にならない
③自分をよく見せるために、人を下げる事を言わない
③をすると、目をそらす人間になります。
凄い師匠は
教えた子が負けた時は黙る人が多い。
理由は
言い訳を引き出さないようにするためらしいです。
「ありがとうございます」
「勉強になりました」
と言えることが凄く、
次に備え即動くことが素晴らしい。
コンテストって本当にドラマが生まれ、
人が成長します。
こんなに良いキッカケをくれる業界に感謝します。
小さい挫折から這い上がり、
大きな挫折をも乗り越えられる
そんな成長と柔軟さと仲間つくりをー。笑
コンテスト楽し！
人生は勝ち負けじゃない 負けたって言わない人が勝ちなのよ
～坂本 金八～