初めて………
東北大学の膠原病リウマチ内科
受診して………
↑偉い…医師なんだろうね
全否定から始まった…診察…………
↑何年も…痛い…動けない…Waraiには…………
辛かった…………
何年…………何十年…の意味………
「何を根拠に…………」
Waraiからも…………
『HLA-B61………陽性で………』
って…話すと………
被せる様に…………
「日本の…国の基準で………
入ってないよね………」
『国の基準は…
HLA-B27ですよね
分かってます…………
じゃあ…………なんで
私は…………
難病指定…されてるんですか?』
「それは…知らないけど……」
↑しらないんかぁ~い
『欧米人では………HLA-B27が…
多いけど………
アジアでは………HLA-B61とか…62とか
多いって…言ってました………』
「けど……ね
国の基準は…違うからね」
『じゃあ…………
私は…………
何なんですか………?
基準に入ってないと
治療は………出来ないんですか?
じゃぁ………私みたいな人には…
先生は…
どんな治療を…してくれますか?』
「それは…分からないけど……
最初に………診断した医師に
聞きたいね………」
『今まで………治療して
少しでも…動ける様になったのに…
意味がないんですか?
先生なら………
どんな治療しましたか?』
↑2回目……聞いた………
「う~ん」
型に添った………治療しか…
出来ないのかな?
初診が…大学病院だと
違ったのかな?
私には………
もう……分からないよ…………
そして…………
整腸剤とビタミン剤
処方された…………