夜間…通行止めの…

高速道路…………






寝てたのに………

起き出した

息子…………
↑学校もアルバイトも…
大変だもんね……






夜間の通行止めを………

知ってたのか?




友達は…さぁ~




青森まで…………

○時間…………で…

帰るんだって…………




秋田にはぁ~……………………





友達がぁ…………

とか…………

言い出した…………













いつもなら…………

そうなんだぁ~………で…………

済む……話……






普段なら…………








別に…

なんとも………会話…………笑
↑普通だよね…








なんだろなぁ…………………






Warai………












ブチギレた…………
↑最悪の…………親
普段…怒らないのに…笑
些細な…事…なのにタラー









いいの…………

いいんだよ…………




上手く…説明できないけど……





他の…高速道路

使ったら…





早く…………

帰れたもんね…………
↑途中から………無料の三陸道
有料の東北道…………
600円と…4000円………
無料が…いいよね…………
障害者だから…半額なんだけど……さぁ







けど……

息子は…………





急いでるのか?
↑急いでない…笑










午前中から…………

ぱぴこと…一緒に





体力も痛みも

ギリギリだった…………Warai








『なに…!!!

 なんで…

 そんな事…言うのピリピリ







「いやぁ…

 別に………深い意味はないけど…」






『深い意味は…ない!?

 あるでしょ………

 お金がない…って………

 何回…言わせるの?

 高速道路に…お金

 使うなら…………

 息子に…美味しいの

 食べさせたいわ…………』






「いや…………」








しばらく…………






無言…………








「ごめん………

 ごめんなさい………

 怒ってる…………?」




『怒ってるよ!!





「ごめん…………

 オレ……

 甘えてた…………

 いつも…ママ……怒らないし…………

 気遣い…出来てなかった…………

 本当に…ごめんなさい」






しばらく…無言…………







『ごめん…………

 ママも…怒りすぎた…………

 痛くて…

 ココロに…………

 ゆとりが………なかった…………

 何も…怒る事じゃ………

 なかったのに…………

 ごめん………』






「オレが…甘えてたよ………」








ポロポロと………

涙が………止まらない…………Warai




心配する………息子








『ごめん………

 自分の…小ささに…… 

 ツラくて…………

 苦しくて………

 悔しくて…………

 泣いてるだけだから…………』






「オレ…………ビックリした……

 いつも…話し合うのに…………

 突然……怒るから…

 オレ……ちゃんとするから」





『今日だけだから…ごめん

 甘えたり…弱音吐けるとこ

 失くした気がした……

 本当に…ごめんね………』











看護師だった…………

仕事してた…………ママ




寂しい思いもさせたのに………

オレは………

色々…楽しかったし………

ママが思う程………

寂しくなかったし…………

オレは…幸せだと…思ってるよ




いっぱい…ゲームも買ってくれたし

遊びにも…

いっぱい…連れてってくれたじゃん…………




息子が………

中学生になり………

受験の前の……手術…………


早く退院したくて……

リハビリ頑張ったけど……


どんどん……動けなくなるWaraiを

近くで見てた………息子





『色々したいのに……

 出来なくて……ごめんね』




って………言うと………




当たり前の事だから…………

気にするなって………





洗濯や………

ご飯…作ってくれたし………





車椅子…自走してると

何も言わず…………

そっと…後ろから押してくれた…息子







色々…………考えると…………

私…………






ちっちゃいなって…………

情けなくなった…………