こんにちは!ワライノキです。
前の記事につづきまして。
「本」にこだわったフォトブック。
フォトブックの中では珍しい右開きです。
教科書などと同じ開きなので、文章の
縦書きに向いています。
縦書き文字、かっこいい!
紙の質感は、すこし凹凸のあるざらっとした感じ。
ノスタルジックな雰囲気でます。
んーーでも写真の画質がきれいかというと
少し物足りないような気がします。
よく見ると、写真を印刷している部分が
少し盛り上がっていて、印刷(インク)が
のっているのがわかります。
写真も、ドット(印刷は小さな小さなドットの
集合体です。今度詳しく!)が荒い感じが
見える…
でもこれは、写真(画像)との相性も
あるそうで…
メーカーさんにお聞きする機会があったので
無礼ながらお話させていただいたところ、
ぱっとキマル相性の良い写真も
あるのだそう!
表紙カバーを外すと
こんな感じのクラフト紙が使われています。
カバーを外しても、素朴な雰囲気が良い感じ。
カバーの折り返し部分に、写真やコメントが
入れられるのも面白いです。
作者近況…みたいな。
「本」らしいあそびがあっていいですね。