今日は冬至だ。

なぞなぞだ。

英語で読んでも、日本語でも読んでも
「ん」の音が2回ある食べ物はな~んだ。










野菜だよ。








冬至に食べる・・・







カンボジアから来たという・・・

そう、















なんきん



かぼちゃだよ。

ん?

「ん」はどこ?

それはね、

かぼちゃのこと「なんきん」って言うでしょう。

それから

英語はもちろん「パンプキン」だね。

僕のかぼちゃ頭に浮かんだことがあった。

冬至の日は「ん」の日じゃないかって。

ん??だよね。

冬至は日が一番短い日。

易経で言ってるけれど

「陰極まれば陽に転ず。」

つまり、この日を最後にまた陽が増えていくってこと。

そう、50音最後の「ん」が「あい」になっていくのと似ているね。

ジョン・レノンがHAPPY XMASで

Another year over 
And new one just begun

また一年が過ぎて
新しい年が始まった

ってクリスマスの歌で歌っているけれど

冬至はヨーロッパで「太陽復活の日」とされているらしいんだよね。

「太陽復活」というのは

なまえのことだまを始められた山下弘司さんの

冬至 一年を始めるスタートの日

で知ったんだ。

今朝、フェイスブックのお知り合いが

「明けましておめでとうございます!」

て書いておられたのは

マヤ暦の新しい5125年が始まるからだけど、

偶然ではないような気がするね。

今日は、学校の終業式だったけれど

今日から次のことを計画する日でもあるんだなって思ったよ。

というわけで、

みなさん、明けましておめでとうございます。

新しいエネルギーをいっぱい浴びて

新しい世界の夜明けに備えましょう♪