いつもブログを訪問してくださってありがとうございます。
今日は
『「つらい」を「しあわせ」にする方法』をお届けします。
それでは、早速、お読みください。
「辛」+「一」=「幸」です。
以上。
ではございませんので続きをどうぞ(^O^)
先週の金曜日、校内の持久走大会がありました。
パラパラと雨が降る中、生徒たちは素晴らしい走りを見せてくれました。
この日に向けて陸上トレーニングを積んできた水泳部員たちも
最後まで力走する姿を見せてくれて、とてもうれしかったです。
月曜日に提出されたAの部活ノートを読んで
約3週間前にやったトレーニングを思い出しました。
それは、気分転換をするために行なった「マイナス言葉をプラスに変える」という言葉遊びのワークです。
後ろ向きな言葉をこぼす部員がいるので、部活動全体で取り組んだものでした。
***
●手順その1
「自分がついつい漏らしてしまうマイナス表現をあげてみよう。」
例:めんどくさい
●手順その2
あなたの尊敬する人・大好きな人(身近な人はもちろん、テレビの人でも、想像上の人でも、歴史上の人でもOK)があなたを心底理解してくれます。その人はあなたがその言葉を漏らした時に何と言ってくれるでしょうか。
例:そんな時もあるよね。でも、あなたは大丈夫。きっとやり遂げることができるから。この先には成長したあなたの姿が見えるよ。
●手順その3
そのマイナス言葉を使ってあいうえお作文を作ろう。
例:
めぢから
ぎんぎん
どうどうと
いくぞ
さっそう
いきいきと
こうやってマイナス言葉のイメージを書き換えておくと
ついつい漏らしてしまっても楽しい気分になる(こともある)んです。
部員たちはあいうえお作文を作るときに
自然とプラスの言葉を探しており、
ワークが終わった時にはニコニコとしていましたっけ。
***
Aは持久走大会の時に
自分より早い生徒を目標に走り
きつくなって途中で「つらい」と感じたそうですが
その時にこのワークを思い出したそうです。
彼女の作ったあいうえお作文はこれでした。
つらくても
ラストスパート
一直線
「この言葉のおかげで最後まで走り抜くことができた」そうです。
そう言えば、「つらい」という言葉を使って他の部員も作っていました。
つかもう
ライト(光)を
いっぱい
※ライトには幸せというイメージを持たせています。
子どもたちの感性は素晴らしいです。
思い起こせば、子どもたちからたくさんの気づきをもらった一年でした。
2012年ももう少し。
幸せなラストスパートをかけるといたしましょう。
今日は
『「つらい」を「しあわせ」にする方法』をお届けします。
それでは、早速、お読みください。
「辛」+「一」=「幸」です。
以上。
ではございませんので続きをどうぞ(^O^)
先週の金曜日、校内の持久走大会がありました。
パラパラと雨が降る中、生徒たちは素晴らしい走りを見せてくれました。
この日に向けて陸上トレーニングを積んできた水泳部員たちも
最後まで力走する姿を見せてくれて、とてもうれしかったです。
月曜日に提出されたAの部活ノートを読んで
約3週間前にやったトレーニングを思い出しました。
それは、気分転換をするために行なった「マイナス言葉をプラスに変える」という言葉遊びのワークです。
後ろ向きな言葉をこぼす部員がいるので、部活動全体で取り組んだものでした。
***
●手順その1
「自分がついつい漏らしてしまうマイナス表現をあげてみよう。」
例:めんどくさい
●手順その2
あなたの尊敬する人・大好きな人(身近な人はもちろん、テレビの人でも、想像上の人でも、歴史上の人でもOK)があなたを心底理解してくれます。その人はあなたがその言葉を漏らした時に何と言ってくれるでしょうか。
例:そんな時もあるよね。でも、あなたは大丈夫。きっとやり遂げることができるから。この先には成長したあなたの姿が見えるよ。
●手順その3
そのマイナス言葉を使ってあいうえお作文を作ろう。
例:
めぢから
ぎんぎん
どうどうと
いくぞ
さっそう
いきいきと
こうやってマイナス言葉のイメージを書き換えておくと
ついつい漏らしてしまっても楽しい気分になる(こともある)んです。
部員たちはあいうえお作文を作るときに
自然とプラスの言葉を探しており、
ワークが終わった時にはニコニコとしていましたっけ。
***
Aは持久走大会の時に
自分より早い生徒を目標に走り
きつくなって途中で「つらい」と感じたそうですが
その時にこのワークを思い出したそうです。
彼女の作ったあいうえお作文はこれでした。
つらくても
ラストスパート
一直線
「この言葉のおかげで最後まで走り抜くことができた」そうです。
そう言えば、「つらい」という言葉を使って他の部員も作っていました。
つかもう
ライト(光)を
いっぱい
※ライトには幸せというイメージを持たせています。
子どもたちの感性は素晴らしいです。
思い起こせば、子どもたちからたくさんの気づきをもらった一年でした。
2012年ももう少し。
幸せなラストスパートをかけるといたしましょう。