「おはようございます」

ですが、
今朝は「こんにちは」と言いたいくもたろうです。

いつもご覧いただいてありがとうございます。

以前、こんな記事を書きました。

「MI」と「み」に共通する使命

切り口はそれと似ていますが

今回は

『「HI」と「ひ」に共通するイメージは?』をお届けします。

「I」は天地をつなぐ働きがあるというのは前に書きました。

上下の横棒が天地を表します。

それでは「H」はというと・・・

もともとはHが倒れた形をしていて
居住地をぐるっと囲む柵を表していたようです。

そんなところから
HOUSE(家)のような単語もできました。

後に、柵だった形が起きてはしごの形のHになったことで
上昇するイメージを喚起するようになりました。

HIGH(〔ハイ〕高い)もそうでしょうし、
HEAVEN(〔ヘブン〕天国、神、天)もそうでしょう。

HOVER(〔ホゥバー〕空中を舞う)という単語もありますね。

さて、

「H」と「I」を組み合わせると
「上昇して天地をつなげる」となりますね。

私はそこから
「空に昇って地面を照らす太陽」を連想しました。

太陽材料の空中写真

つまり

「HI」は「日」。

それを裏付けるかのように
アルファベットの「H」に天地を表す横棒を入れると「日」になります。

「今日は(こんにちは)」の語源は「すばらしい太陽さん」ということ。

だから、HI(〔ハーイ〕)もお日様が輝くイメージで言いたいと思うくもたろうなのです。


ですから、今朝は、こんにちは。
みなさまの心に太陽が昇って晴れ上がります。