寸劇   ジョー最大のピンチ








ジョー 「ぐふっ!! …ぐううぅぅ」




丹毛 「ジョー!」




「ああっと!! ジョーダウン、ジョーダウンです!! 
それを見下ろすセホ、余裕の笑みです! 
ジョー、立ち上がれるのか!?」







丹毛 「ジョー!」






フラフラしながらゆっくりと立ち上がるジョー







ジョー 「…物心ついた時からずっとボクシングに打ち込んできた。来る日も来る日も…」





丹毛  「…ジョー!」





ジョー 「…ボクシング以外のことなんて何もやっちゃいねえ。…そんな俺をここまで追い詰めるとは、、、認めてやるよ。お前は今まで戦った誰よりも強い」




丹毛 「ジョー…!」





ジョー 「もちろん、この俺よりもな…」





丹毛 「ジョー、もういい!! よく戦った!! もうやめろ!!」






ジョー 「黙れおっちゃん!!! 俺にはボクシングしかねえんだ!!」





丹毛 ビクッ










ジョー 「セホ、…例えお前に勝つ可能性が100%なくても」





丹毛 「ジョー…」








ジョー 「残り5%に、俺は掛ける!」























丹毛 「くそっ、算数も教えとくんだった!」


















皆様、久方ぶりでございます。Jでございます。
やぶれかぶれになってショートコントから入ってみました。


千疋屋のバナナを自分でも買ってみようと目論んでいるのですが一度も売っているところを見たことがありません。
あのバナナ世界一おいしいですよね、ええ無論僕の世界なんて小さなものなので、皆さんの感覚でいうところの3丁目までで一番おいしいくらいですが。


世の中でこっちが事前に予想するハードルを超えてくる事なんて、ほぼないって話を水田としていたんですが、千疋屋のバナナは超えてきたんですよ。
みなさんでいうところの3丁目まででの話とはいえ、僕にはそれが世界のすべてなわけで。


有形無形問わずそんなサービスを提供できる人間になりたいと思います。
高い志と、冷静さの維持など色々必須になりますが。




最近Aが見知らぬ酔っぱらった女に2回ビンタされたと言っていました。
しかもビンタの際の掌が振りぬかず、叩いてそのまま頬で止まる、痛いパターンだった、と言っていました。



僕は言いました。

「振りぬいてもどっちでも痛いぞ、それ」




「そう思いたいんだ」

とAは言っていました。




夏は女性を狂わせるんでしょうかね。STOP暴力!