こんにちはラッキーハートボーイJです。
明らかに誤報と思われる梅雨入り宣言後の毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で僕は健やかに過ごしております。

以前より活動的、能動的、時間を大事にすると頭にはあっても動かないではなく実際動く、バンバン損切りする、少し気の進まない事は堂々と断る、…etcといった日々を送っております。


ある意味、正真正銘単なる一般人に成りあがった(何せ死に寸だったんで)こんな僕のブログをまだ引き続き読んで下さる方、本当にありがとうございます。



ひょんなことからビジョナリーカンパニー2というビジネス書がある事を知って、ちょっと読んでみようと思って読み始めたら、これが超絶に凄過ぎました。


どちらかというと自己啓発書ではなく、組織の運営をどうするかといった事を描いたビジネス書なんですが、単なる夢追いリーマンの僕の日々の取り組みや人付き合いに影響を及ぼす内容でした。

笑いも一つもないし、客観的には固い事がつらつら書かれているんですけど、本質へのアプローチが凄過ぎて先を読まずにはいられない出来でした。

最初に、『まず初めに適切な人を選べ』みたいな事が書いてあるんですが、

















アカン、ワシたぶん不適切


ワシ、初めに弾かれる側の人間…






と思えてぞくぞくしながら読み進められました。

僕が今までの人生で読んだビジネス書でダントツの1位でした。
















まあ、4冊くらいしかビジネス書は読んでないですが。





その中の『ドラッカー 経営者の条件』は最初の1ページで挫折しています。


それを興奮しながらサンマルクでAに報告していたら、AはAで今度韓国の恋愛ドラマを借りてみようと思ってると教えてくれました。アマゾンのレビューが3000件位ついてるとの事でした。

うわ、それはすごいなとなりまして。
本で3000件とかレビューつかないもんな、やっぱ人って本、活字より映像の方が好きなんだな、本を読む、ってページ開いたりやや能動的なものを求められるけど、映像は眺めてるだけでほぼ完全受動だもんな、と息をつく暇もなく言いました(その後深呼吸済み)。



あとは、好きな俳優が出てたり、そんな理由一個で観たい動機になる、とAは言っていました。映像には勝てんよ、と。


映像すげえなと思いました。

ただ、ビジョナリーカンパニー2を映像にされてもたぶん展開遅くてうざいだけだろうし、本質をとっとと知りたい場合は『文字単体』が一番優れているなとも思いました。



また一つ大人になりました。