皆様、どうもご無沙汰しております。
ラッキーハートボーイJです。
暑い日が続きますが、お元気でいらっしゃいますか!?
私もお陰さまで発作などもなく一応毎日生きております。



昨夜、水野さんに食事に連れて行って頂きました!



それも、何て言うかすみません。
完全に自慢になってしまいますが、実は食事の場所がですね、皆さんも一度は耳にされた事くらいはあるかもしれません。都内だと結構な有名店だったりするんですが、




















大戸屋です。








大戸屋ランチいったったりましたよ~!
水野さんからは、「夜なのにランチいけるの!?」とびっくりされました。

ドレッシングかけないでキャベツ食べて、目玉焼きもそのまま味付け無しで食べられました。
前はソース掛けてましたが、病院効果ですな。薄味万歳です。


水野さんと色々お話しさせて頂き、このブログの話になりました。
今の何のアウトプットも出していない(ようは本を出していない)僕の状態では引け目があったのですが、水野さんからは「筋肉みたいなもんだ」というありがたいアドバイスを頂きました。


『病気の話は置いておいてブログを続けるべきだ』と。


週に一回の更新を目指して今後続けていきたいと思います。
気が向いたら覗いて下さいまし。




さて、前回水炊きのせいで書けなかったカオスとロウについて書いていこうと思います。



人には性格、そして性格と密接な関わりを持つ『属性』があります。

『属性』はこの『カオスとロウ』で全て説明できるのではないか、という事を僕はかねてからではなく、最近思いついたんです。

はい。まだよちよち歩きの発想というか、むしろ立ち上がりに失敗する子馬かもしれません。


カオスは混沌、ロウは秩序を指します。


まず
1.大きなレベル(本人が快を感じる社会的状態、というのが最も妥当)でのロウかカオスがあり、
そして、
2.小さなレベル(本人の内心の世界)でさらにロウかカオスがある。中間はニュートラルです。
全部で6パターン



この話題が最近僕とA、さらに水田も交えて盛り上がっています。

共通の知り合いを「あいつはロウ-ロウだからな」、「アイツは限りなくカオス-ニュートラルに近い社会人だ」などという話をよくしています。


2、3か月前からその話は出ていて、今もまだ続いていますから、一定以上の妥当性はあるでしょう。Aは僕と違って結構頭いいですからね。


属性の説明をしてみます。




・ロウ―ロウ
優秀。会社のシステムをチューニング、運営していく側の人。解の決まった(or見えやすい)問いに挑む能力に長けており、上から言われた事に対し忠実にテキパキ働く。また上からの評価によってさらに頑張れる(正のスパイラル)。プライベートな時間にも会社の人間(上司など)と苦もなく楽しく付き合える(会社繋がりのゴルフ、バーベキュー等)。パリッとしてテキパキ仕事に取り組み頼りになる為、社内で異性に人気がある。自分の職務に誇りを持っている。ただ、街の一般人にウケる0からのアイデア出しなどは基本苦手であり(本人は得意と思っている)、押しつけがましいサービスや製品を展開し、社内で力がある故その企画が通り、結果ド派手にこけたりする。が、大抵は『やった事自体』が評価され、叱責対象にはならない。前向き。独立は基本的にしない。同等以上の規模の会社に転職する場合はある。



・ロウ―ニュートラル
ロウ―ロウ程ではないが、基本的に会社の規則に順応してやっていける人間。会社に残っている以上、カオス寄りではなく、ややロウ寄り。あまり目立たない事が多い。ロウ―ロウよりは根本的な悩みを抱えている。自分とは、人生とは何なのかなど。だがなかなか自分では解を出せず、目の前の事に流されてしまう。



・ロウ―カオス
会社の中で浮いている。多くは出世から縁遠い。プライベートは充実していたり、一芸に秀でていたりすることもある。傍目には公私をはっきり分けているように見えたりする。周りからは理解されにくい。仕事はできない人と実はできる人がいる。軌道修正していかないとどんどん辛くなる(ロウ-ニュートラルまたはロウになるか、カオス―ロウを目指すか)。プライベートで付き合う人間と仕事で付き合う人間は大抵断絶している。会社を辞めたいが色々失ったり、失敗するのをビビっている。大きなきっかけを求めているor作ろうとしている。



・カオス―ロウ
既成概念を壊すor新しい価値観を生み出す人間。カリスマ。それまでなかった概念、ルールを作りだしてしまう。知性と行動力の両輪が伴う。ぶっ飛んだ行動がすがすがしい。彼の行動の後ろには新しい道ができてしまう。その後ろをついていこうとする人も出てくる。安定期に入るとロウ―ロウがぞろぞろと家来(部下)になる。基本的には他人が作った会社にいても効率が悪いのでさっさと辞めてひと旗あげてしまう。リスクを理解したうえで恐れず挑む。前向き。



・カオス―ニュートラル
基本的に駄目な人。時間や金をいたづらに浪費する。いきあたりばったりで多くの物事を考える。ただし、何かのきっかけ(親との死別や借金などかなりの大事件だったりする)でカオス-ロウに進化する。その場合マニュアル的な人間(主にロウ―ロウ)にはない『体験』から学んだ事を生かして、人の心に刺さるサービスを行ったりする。失うものが少ない為、カオス―ロウになるのはロウ-カオスからより容易。



・カオス―カオス
犯罪者など。一定数を超えると社会が立ち行かなくなる為、基本的には警察力によって拘束される。





水野さんとか言わずもがなですね。
カオス-ロウになりたいですねぇ。。




このカオスとロウの話で盛り上がっている時に、友人の外山君から柴井と合コンしたという話を聞きました。


外山君は35歳で、柴井に至ってはもはや37歳なのですが、もう1人加えて3対3で20歳の大学生と合コンしたらしいんです。

柴井も外山君もイケメンで面白いので会自体はまあ盛り上がったみたいなんですが、会計後、女子と別れてから柴井が



「外山君さ、びっくりしたよ」

「え?」

「外山君に言われてみんなから集めたお金数えて伝票見たら、














ぴったりだったからさ


「…うん(何か問題あるの?)」

「ああいう時はさ、女子3000円、男子9000円とか言って多めに取ってよ」

「えっ? でも俺ら35で相手20歳だよ?」
※柴井は37

「関係ないよ! 3000円って女子も払いやすいからさ!」

「そ、そう? 結構安い店ってばれてたと思うけど」

「伝票見せてないでしょ!? バレてないよ! 多めに取ってから後で男に返せばいいんだからさ! 君と違って給料少ないんだよ!」

「あ、ああ」

「次からはしっかり頼むよ! 絶対多めに取ってね!」


とやや怒り口調で抗議してきたらしいです。

この事件は瞬く間に僕ら友人間を伝わり、


















カオス-カオスの柴井





と陰で僕とAから呼ばれるようになりました。