こんにちは
福の神けいこです
我が家には21歳の長男、20歳の次男、小学校1年生の
3人の男の子がおります。
三男坊にはいつからか
「笑いの神様だもんね！」
と言われています(笑)
笑いって言うと
どうしてもお笑いのイメージが強いんだけど
私は笑うと言う事が
お笑いのあの笑いだけでなく
何かもっとすごい事があるんじゃないか
って思いが
ある時から自分の中から
次々と湧き上がってきていて
気になったら色々研究したくなって(笑)
お友達やお客さんが
自宅サロンに来ると
本棚にズラッと並んでいる
笑いの本を見て
驚くほど(笑)
去年は衝動的に
愛知県に住んでいるのに
お笑い神事に大阪の枚方まで行くと
言うなんとも冒険をしたのですが
笑いってすごいんだよ。
何がすごいって
いっぱいありすぎて
何から伝えようか悩むくらい(笑)
笑いの授業が義務教育に
入ればいいのにって
思う(笑)
結構本気。
笑いってね
思いやりでもあるんだ
相手をフォローしたり
気遣ったり
注目を反らしてあげたり
相手を見て
その状況に合わせた
笑いの提供って
実は簡単なようで
難易度高め(笑)
上っ面の言葉だけで
思いやりを持ちましょう
って言うより
笑う実践の中で
体感すると
本当の意味での思いやりが
分かると思うんだ。
1，2年生の低学年の子達は
それくらいからでいいと思うの
それから段階的に・・・
っと熱弁しそうになった(笑)
でも、実はそれ以上に
お母さん、ママ達に
笑ってほしいのです！
お家の中の中心は
お母さん！ママなんだよね。
子供はママの表情に
ママ達が思っている以上に
敏感。
ママが笑ってると
子供は安心して過ごす事が
出来る
幸せとか豊かさとか
実はここから始まる。
社会で生きていくための
ベースはお家。
そのお家が安心で安全であると
感じられたら
社会生活でもグッと
踏ん張ることが出来る。
お家で笑っていられれば
次に向かうエネルギーも出せる。
お家の中心はお母さん。
精神的な中心と言うかな。
経済面や大きな決め事とかは
お父さんが中心になるかもしれない。
でも、心の支えは
やっぱりお母さん
なんだと思う。
お父さんが機嫌がよくて
お母さんが泣いている場合と
お父さんが落ち込んでて
お母さんがニコニコ笑ってる場合と
子供はどちらが安心するだろう？
もちろん、お父さんが落ち込んでる時も
大丈夫かな・・・？と
心配はすると思うの。
でも、それ以上にお母さんが
ニコニコして大丈夫よって言ってたら
なんか大丈夫かもって
思っちゃうはずなんだよね。
逆に
お母さんが泣いてるときに
お父さんがニコニコして大丈夫だと言っても
お母さん泣いてるじゃん！！！
って怒りすら覚える人もいると思う。
もちろん例外もあるけどね！
それくらい精神的な中心の存在は
お母さん、ママなんだよね。
そんなママ達に
笑ってる人になって欲しい。
そんな思いで笑いについての
色々をお伝えしていきたいと
思っています