[ウィキペディア] ナチュラルキラー細胞 (NK細胞から転送)

ナチュラルキラー細胞(-さいぼう、NK細胞)は、自然免疫の主要因子として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり、特に腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶に重要である。細胞を殺すのにT細胞とは異なり事前に感作させておく必要がないということから、生まれつき(natural)の細胞傷害性細胞(killer cell)という意味で名付けられた。形態的特徴から大形顆粒リンパ球と呼ばれることもある。

活性化機構

NK細胞は強い細胞傷害能があり、また自己を攻撃する可能性があることから、その活動は厳密に制御されている。NK細胞は様々な形の活性化シグナルを受けなければならないが、中でも次に示すものが最も重要である。

サイトカイン
IFNα/βがNK細胞の活性化に必須である。これらはストレス分子であり、ウイルス感染細胞から放出されるため、NK細胞にとってはウイルス性の病原体の存在を示すシグナルとなる。遍在的な活性化因子であるIL-2やIFNγもNK細胞を活性化することができる。
Fc受容体
NK細胞はマクロファージやその他の細胞種と同様、Fc受容体(抗体のFc部位が結合する活性化受容体)を発現している。これにより、NK細胞は、液性免疫により感作された細胞を標的にした抗体依存性細胞傷害(ADCC)を行う。
活性化受容体・抑制性受容体
NK細胞はFc受容体以外にも、細胞傷害活性を活性化したり抑制したりする様々な受容体を発現している。これらは標的細胞上の様々なリガンドに結合し、NK細胞の応答を制御するのに重要である。
NK細胞がサイトカインに応答することで、感染を排除できる抗原特異的な細胞傷害性T細胞が獲得免疫応答により生じるまでの間、ウイルス感染をコントロールするのに役立つ。NK細胞を欠く患者はヘルペスウイルス感染の初期に高感受性を示す。

海外健康情報] お風呂が孤独感をなくしてくれる

海外健康情報] お風呂が孤独感をなくしてくれる
[翻訳:笑い治療師パクヒョンジン]

友達とおしゃべりように心も ‘暖かい’

孤独は喫煙や肥満以上に健康に悪い影響を与える。 一人で家の生活を送ってみると運動量が足りなくなり, 食事も正確な時間に合わせるこたができなくなるからだ。 特に老人性痴呆やアルツハイマー病にかかった人が一人暮らしをすると痴呆の進行速度がもっと早くなるという研究結果も出た.

イギリスの <テレグラフ>によると, 孤独な気持ちを感じる時、暖かいお湯に入るとさびしい気持ちを無くすことができるという。 年寄りだけではなく若者達もお風呂に入ると孤独感がかなり無くすことができる。

お風呂の效果は単純に身をきれいに洗って, 日常の疲れをいやすだけの話に止まらない。最近、国際的な心理学学術誌 <エモーション>にアメリカのエール大学心理学研究チームが発表した論文によると お風呂に入ることはまるで友達とたのしいおしゃべりをしたようになって孤独感が消えるという。.

研究チームは 18歳から65歳までの男女 400人を対象に毎日お風呂の前後、どいうふうに気持ちが変化されたのかを調査した. その結果は共通的に "なんだか寂しい気持ちが解消される"と答えた。そしてお風呂の時間が長いほど社会的な孤立や孤独感による心理的な苦しみが減ったそうだ。.

研究チームは "熱いお湯の湯船で直接に身で感じる温気が友達や家族, 知り合いなど、普通に近い人間関係の中で感じられる情的な暖かさに代替するという。

人間が穏やかな気持ちを感じたい時、暖かいお茶やスープなどが飲みたくなるの同じことだ。すなわち人々はさびしい気分になる時、自分も分からず暖かいお風呂に入りたくなる欲求を強く感じる. また日本のある浴室用品業社が実施したアンケート結果によるとお風呂をよく入る人々は大体に自分を '元気だと肯定的に考えている'と答えた。

暖かいお風呂は低体温証の治療にも效果的だ. 低体温証は体温が攝氏 35度以下に落ちる病気で基礎新陳代謝が活発ではなく病気にかかりやすい. 症状としては肌が乾燥するとか手足冷え症が生じる. またストレスもよく積もって便秘になることも。 特に昼と夜がよく変わる不規則な生活をする人々は自律神経の調和が崩れて低体温証がよく現れるほど一回に20分以上お風呂に入った方が良い.
ゾスングミ海外情報作家 world@ilyo.co.kr
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笑いとリウマチ

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慢性関節リウマチの患者さんたちが、落語を聞きにいき大笑いしたら、痛みが和らいだり、癌の患者さんたちが吉本新喜劇や落語などをみて大笑いをしたら、免疫機能が改善してきたというような報告がありました。体の機能と「笑い」に対して見直しがされているようです。アメリカでは、早い時期から「笑い」による治療が注目されており、ユーモアセラピーという治療法があります。また「笑い療法研究学会」などもあるそうです。

膠原病の一種の強直性脊椎関節炎で苦しでいたジャーナリストのノーマン・カズンズ氏は体中が痛み、苦しんでもがいている時に希望や愛情、笑い、信頼といった積極的な情緒が体内で積極的な化学反応を引き起こすのではないかと考えたそうです。そして、ビタミンCを大量に投与して、積極的に「笑う」ことを試みたそうです。喜劇映画や面白い本などをみて10分間くらい大笑いをすると、その後の2時間くらいは痛みを感じないで済んだそうです。そして血沈値も下がっていたそうです。

カズンズ氏は、何年かこの「治療」を続けてみました。そして500人に1人しか全快しないといわれていた難病を克服したそうです。まさに「笑いは人の薬」ということですよね。笑いとは、心地のいい軽いものから笑い転げるようなものまでさまざまなものがあります。心地よい笑いは副交感神経が働いて心臓や呼吸はゆっくりとしています。そして消化器は活発に動いておあり、血圧や血糖は低下します。

それに対して笑い転げた場合には交感神経が働きますので心拍と呼吸は速まります。そして手のひらには汗がでてきて血圧や血糖は上昇することになります。つまり落語などを聞いて大笑いしたときなどは、体の内部が活性化することによって免疫力も増すということになるます。今のところは、笑った前後で血液中の免疫成分が変化するところまではつかめているようですが、どうしてそのようになるのかといったメカニズムは解明されていないようです。

http://www.lycjapan.com/060/0031.html