性転換できるかな? その2 | ワラジムシTOKYO

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前回、薬(テトラサイクリン系抗生物質)の入手について記載したが、ナミワラジに薬を与え、メス化したオスをオスに戻せるかどうか実験を開始したいと思う。
うちの数百匹のナミワラジは全てメスなのだが、ボルバキアによるメス化が原因だとすれば、薬を与えて除菌することでオスに戻せるかもしれない。
 
実験に使うのは、40匹として、20匹は薬入りのエサ、20匹は普通のエサを与えることにする。
実験対象は、体長が1cm弱くらいの成長途上の個体を選定した。
念のため、40匹全員の腹の写真を取り、全てメス状態であることを確認した。
 
こちらが薬入りエサを与える20匹(腹と背を撮影したため計40枚の写真)。
 
こちらが通常のエサを与える20匹。
 
エサの作り方は、金魚のエサに薬(ビブラマイシン錠)を削った粉をブレンドすることにする。
金魚のエサと薬の比率は、下の写真くらい(残念ながら測る術がなく、テキトーだ)。
 
こんな感じで、木の皿にのせて与える。
 
食いつきはというと、まったく問題ない。
普通エサを与えた方と同じくらいの時間で完食された。
 
こんな感じで、2つのグループを薬以外は同じ条件で飼育して観察することにする。
 
結果が出るのは何ヶ月後だろうか?