雨が降りそうだ。
蛙が鳴いている。
嬉しそうに鳴いている。
ゲロゲロと鳴いている。
風が吹いている。
冷たい風が吹いている。
ひんやりと吹いている。
雨が降りそうだ。
暗くなってきた。
周りが暗くなってきた。
急激に暗くなってきた。
雨が降ってきた。
今回の写真は、手水に居る、蛙の置物の写真。
水を見ながらゲロゲロと鳴いている。
雨が降りそうだ。
蛙が鳴いている。
嬉しそうに鳴いている。
ゲロゲロと鳴いている。
風が吹いている。
冷たい風が吹いている。
ひんやりと吹いている。
雨が降りそうだ。
暗くなってきた。
周りが暗くなってきた。
急激に暗くなってきた。
雨が降ってきた。
今回の写真は、手水に居る、蛙の置物の写真。
水を見ながらゲロゲロと鳴いている。
鳥居が立っている。
幾重にも列なって立っている。
鳥居をくぐる。
列なっている鳥居をくぐる。
どこまで歩いても鳥居は続いている。
狐に化かされているのか。
行き先は、まだ、見えない。
不安になる。
それでも歩く。
戻るのはもっと怖いから。
今回の写真は、京都の伏見稲荷大社の鳥居。
幾列も鳥居が連なり続いている。
鳥居と鳥居の間隔は、狭く、トンネルの中を歩いているような気分になる。
なんてあっけないんだろう。
あれだけ、みんなで大騒ぎしたのに。
みんなでみんなを、互いに傷つけあったのに。
渦中の人は、やめていった。
あっさりとやめていった。
今まで大騒ぎした事は、なんだったんだろう。
その人を続けさせないために、みんながんばったのに。
あまりにも、あっけなく、あっさりと終わった。
渦中の人はあっさりとやめていった。
いちぬけた と、言わんばかりに。
今回の写真は、去年のライトアッププロムナード・なら2019で撮影した写真。
東大寺のライトアップが綺麗だ。
桟唐戸が開かれ大仏様のお顔が見られた。
今回の、検察庁法改正案のドタバタはどう見られているのだろうか。
田んぼに水が張ってある。
田んぼ一面に張ってある。
山が映っている。
鏡のようだ。
さあっと風が吹く。
波がざあっと立つ。
山の形が崩れて見えない。
しばらくすると山がまた見えた。
さあっと風が吹く。
また山が見えなくなる。
田んぼが歌っているみたいだ。
涼しげに歌っている。
今回の写真は、奈良の稲渕の棚田の菜の花の写真。
今年は、猪の被害で休耕する田んぼが多いらしい。
雨が降っている。
暗い空から降っている。
激しく雨が降っている。
降っている。
雨の音が聞こえてくる。
傘の上から聞こえてくる。
ばらばらと聞こえてくる。
聞こえてくる。
雨はいやだ。
心が濡れる。
雨はいやだ。
心が冷える。
傘は役に立たない。
ずぶ濡れだ。
雨はいやだ。
嫌だ。
今回の写真は、雨降りの公園。雨が降って向こうが霞んでいる。