連日愚痴ブログばかり書いてしまっててすみませんでした
皆さま方からのコメントに救われて(本当に本当にありがとうございます)
今は元気を取り戻し
採卵→移植はしばらくお休み!
今月からシリンジ法で頑張ってます
《やり方》
・リセット後~3日に1回(2日おきに)実施
基礎体温もはかり、排卵検査薬も使いますが、排卵日前後に集中して試すよりは、排卵したタイミングで子宮口付近にいつでもお精子さまがスタンバイしている状態にしておきたいと考えています。
射精後の精子の寿命は72時間(3日間)らしいので3日に1回(2日おきに)リフレッシュ。夫にも相当がんばってもらいます。
以上!
って、これまで頑張ってきた卵胞刺激→採卵→受精確認→凍結→ホルモン補充→移植の手間を考えたら、シンプル且つかぎりなく自然体に近い方法に戻してはいるのですが…
シリンジの準備が大変でした
“シリンジ法”って中国語がまず分からないところからのスタートで!
主治医のセンセには病院からシリンジキットを処方してもらえないか相談したのですが、
「そんなやり方で上手くいくわけがないでしょ!!」と笑われて(←失敬な!!!)話にならず。
ネットで探すしかなかったのですが、
“人工授精”でネット検索したら、
ヒトではなくブタの人工授精用の管がヒットしました。嗚呼前途多難。
その後
「家用人工授精工具」とか
「家庭助孕器(人用)」とかいうのがそれらしいのでは?と見つけたのですが、
なんか思てたんとちがう…
↑こちらが家庭用人工授精キット一式!!
付属品として、
…プラスチック製のク○コ!?怖い怖い
…指先を照らすライト!?
↑これは笑ってはいけないのですが精子発射機能つき!!
何のプレイですか?と問いたくなるような代物ばかりが見つかり、最終的に日本で販売されているシリンジキットを画像検索して、“家庭用人工授精キット”とは全く関係のないキーワードで膣用シリンジを発見して購入しました…ツカレタ…
お精子さまを入れるカップは、以前にネットで妊娠検査薬をまとめ買いした際にサービスで付いてきた採尿カップが大量にあるので、それを使うことにして…
GW中にシリンジを調達して、こんなかんじで始めてます。
中国の、農村育ちの夫は、子どもの頃に
ブタの人工授精を何度も手伝った経験があるとのことで、
「俺に任せておけ」
と張りきっておりますブタの人工授精と一緒にすな
こんな画像を載せたら運営さんから怒られてしまうかな…
でも色気もクソもエロ要素もございませんので(※夫婦共に必死)
運営から怒られたら限定記事に切り替えます。
高度不妊治療からは、しばらくのあいだ遠ざかってしまいますが、私ももう少し皆さま方と一緒に頑張らせてください
授かりたいと望んでおられる皆さまのところに赤ちゃん、来てくれますように
望んでおられる方々が皆、母になれますように