熊本装飾古墳初の三月一般公開10 -門前2号墳装飾石棺材- | 蕨手のブログ

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IMG_0594IMG_0592右:谷川の公民館の前には門前2号墳の装飾石棺材が立てかけられている。三個の同心円文が浮彫されており、鏡を示すと考えられる。左側の二個は直線の線刻でつながれている
左:公民館裏の斜面には1号墳、2号墳の位置を示す標識が立てられています

 谷川古墳群のすぐ南、公民館前には、門前2号墳の装飾石棺材が立てかけられています。

IMG_0593IMG_0591各同心円文の拡大

 大形の箱式石棺の側壁石材と考えられますが一枚のみで、他の石材は残っていないようです。
 非常に精巧な浮彫で見ごたえのある同心円文なのですが、簡単な屋根が付けられているだけで、風化が心配です。
 観察するには有難いのですが、せめて雨風防げる室内に入れてあげたいものですね。アプローチ道が狭いのですが、必見の装飾古墳でしょう。