
右:谷川の公民館の前には門前2号墳の装飾石棺材が立てかけられている。三個の同心円文が浮彫されており、鏡を示すと考えられる。左側の二個は直線の線刻でつながれている左:公民館裏の斜面には1号墳、2号墳の位置を示す標識が立てられています
谷川古墳群のすぐ南、公民館前には、門前2号墳の装飾石棺材が立てかけられています。

各同心円文の拡大大形の箱式石棺の側壁石材と考えられますが一枚のみで、他の石材は残っていないようです。
非常に精巧な浮彫で見ごたえのある同心円文なのですが、簡単な屋根が付けられているだけで、風化が心配です。
観察するには有難いのですが、せめて雨風防げる室内に入れてあげたいものですね。アプローチ道が狭いのですが、必見の装飾古墳でしょう。