2007熊本県中部装飾古墳探訪ダイジェスト 8 | 蕨手のブログ

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大野窟墳丘合成写真で大野窟古墳の墳丘を眺めてみました。右端以降はもう少し高まりが続きます。どう感じられます?どう見ても前方後円墳だと思うのですがね

既に17時を過ぎていましたが、日没には今しばらく間があったので、近くの大野窟古墳に寄って見ました。すると3月前には無かった簡易便所や、石室内に所狭しと機材が入れ込まれていました。

大野窟入口大野窟資材搬入左 説明板の横にはトイレ、墳丘にはブルーシートが・・・
右 石室内には機材が満載、装飾古墳なのに壁に当たって良いものか…(´・ω・`)




 調査を始めたとは聞いていましたが、本当のようです。墳丘にはトレンチの痕らしいブルーシートや、樹木の伐採等が見られ、これから本格的に調査されるようで、期待したいです。
 墳丘について外周を回って俯瞰しましたが、やっぱり前方後円墳との重いが深まりました。

野津古墳野津説明野津古墳群の説明板と最大の中の城古墳後円部








中の城端の城左 前方部墳端角より後円部方面を望む中の城古墳
右 同様の角度からの端の城古墳






 更にもう少し時間があったので、また近くの野津古墳群(装飾古墳ではありません)まで足を伸ばしてみました。
 大野窟古墳は八代平野を望む台地尾根の高いところに築かれていますが、野津古墳群は少し南の更に標高の高い尾根上にまとまってあり、火の君一族の埋葬地と言われています。
 ここは30年ぶりですが、相変わらず道路が狭くて運転が下手な私はヒヤヒヤものです。昔は一面果樹園でしたが、現在では野草地に変わっており、農業の衰退が山の上から進んでいることを実感せざるを得ません。その分墳丘の観察には都合が良くなっていましたが・・・・・

 群中最大の中の城古墳と端の城古墳を通り過ぎながら探訪した私は、自宅へ向けた長い帰路につくことにしました。

 今回の探訪の旅、目的の古墳が全て見れたわけではありませんが、素晴らしい人との出会い、初訪問を果たした装飾古墳の数々、装飾古墳の悲しい現実への直面等、盛り沢山の旅となりました。次の予定は未定ですが、必ずこの地に戻ってきたいと思います。
 これで今回探訪のダイジェストを終了いたします。今後は立ち戻って投稿の文章をもっと充実させていくつもりですので、過去記事の点検をお願いいたします。