綾塚古墳はやはり装飾古墳? | 蕨手のブログ

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aya1 先日福岡県が新しく作った文化財ガイドブックを入手しました。
 その記事を読んでいると、京都郡みやこ町(旧勝山町)の綾塚古墳について、次のような記述を見つけました。「石室内に重弧文や波型文らしき装飾が見られるが、剥落が著しく不鮮明である
 実は数年前、この古墳の装飾の存在について掲示板で色々と話題になったことがあるのです(詳細は過去記事を参照)。

 概略すれば、30年前の新聞一面に、この古墳に装飾が見つかったというトップ記事を私が記憶していて、そのことを掲示板に書き込んだ所、私以外に「そのような話は聞いたことがない」状況だったので、当時勝山町の教育委員会に問い合わせた回答が、

「記事は確かに存在したが、報道主導の記事である。当町として詳しい文様調査をしていないので、あるとも無いとも言えない」でした。

 そして、最新のガイドブックにこう載っていると言うことは・・・・ようやく調査がされたと言うことなのでしょうか? それとも?
 これは再度問い合わせてみる必要がありそうです。

 綾塚はその石室の長さが奈良の見瀬丸山古墳、福津市の宮地嶽古墳に続き全国三位とも言われている(羨道の前半部は後世の追加構築との説もあり)見応え十分の巨大な石室墳ですから装飾の有無は抜きにして一度は見る価値がありますよ。