古い原稿をさがしに実家に行ったら
母が元気がなさそうだったので
またひさしぶりに料理
餃子を作りました。
母は餃子が好きなんだけど
生協の冷凍餃子ばかりなので
（美味しくはあるのですが）
たまには種から作ったものをと。
子どもの頃は
家で餃子を作る時は
包む手伝いをしたものですが
今日は
反対。
母が手伝ってくれました。
しかし母がいきなり
あまりにもたくさん種を包もうとするので
（認知症か！？）
そんなにたくさん包んだら
皮が破れちゃうよ！！
と思ったら
あら不思議
母が包んだ餃子は
みっちみちに種が包んであるのに
全然破れない。
私がやるとちょっと多めに種を包むと
必ず皮が破れてしまう。
わたしが不器用なのか
母が器用なのか
コツがあるのかな？
餃子はうまく焼けました。
（実家はいいフライパンなので）
実はこの餃子
セロリ入りで合い挽き肉で作った餃子
ワタクシのオリジナル
何故セロリ入りかというと
たまたまもらったチラシにあった
「セロリと牛肉の餃子」というのを
レシピ通りに作ってみたら
今一つな
感じだったので
ワタクシ流にアレンジ
せっかく作ったので
参考までにレシピなど
種の材料
牛豚合いびき肉３００グラム
セロリ一本 茎も葉も粗目に刻む
ネギのみじん切り おおさじ山盛り一杯ぐらい
ニンニク
しょうが （チューブで適当）
塩 少々
オイスターソース 大さじ１
醤油 大さじ１
酒 大さじ１
ごま油 大さじ１
コツは
肉に塩と調味料をしっかりまぜこんでから
他の材料を混ぜます。
刻んだセロリは塩少々（分量外）でもんでおいて
軽く水分を抜く。
焼き方はふつうの餃子の焼き方。
あるいは
あなたのこだわりの焼き方で
味がしっかり付いているので
お酢とラー油だけで食べられます。
セロリがまるごと一本はいっていますが
セロリ感はありません。
合いびき肉で作るので
豚肉より締まった感じの味。
ふつうの餃子よりさっぱりしています。
母もおいしいと言ってました
しかしやっぱり母の包んだ餃子は
種が多かったのか
皮がだいぶ余りました。
でもだいたい餃子の皮って
余るものですよね？
料理ネタの過去記事をさがしていたら
こんな記事見つけました！！
貧乏でお米が買えなかった、
のではなく
なんと東日本大震災の頃でした。
あれから１０年
（ガラケーだったので
写真が小さいですが↓
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