アールクラスのEモデル | 明るいワラビネーゼの生活

明るいワラビネーゼの生活

自称ご近所に住む漫画家北川玲子/きたがわれいこが、毎日のちょっとした出来事や楽しみごとを書いて見ました。
週末は長年習っている大人のクラシックバレエのことを4コマ漫画にしてアップしています。

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たまには習っている大人のバレエの話を

電子書籍の「明るいワラビネーゼの生活」でも
きたがわの、大人のバレエ初体験話が
載ってることだし


時々、大人バレエ ポアント 初心者 で検索かけて来てくれる方いますね


初めてこのブログで
EXのトゥシューズを
アップしてから2年超


トゥシューズって
時々大人で習っている方でも
知らない方いるんですが


あれ、習っていれば誰でも
履いて踊れるものではなく


トゥシューズを履けるカラダ(筋力とか甲と足裏の柔軟性とか)が
できてないとかなり難しいものなんですよガーン






この漫画家でおばさんのきたがわ


どうなることかと思ったけど


なんと


できるようになるもんなんですね
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いや
できる、という言葉は
おこがましいかもしれないけど


永遠にできないんじゃないかと思った
片足プリエアップでフルポアントとか


どうなることかと思った
ピケターンはだいぶましになりました


ピルエットとシェネは遠い道のり


とはいえ
足の指の力
足の裏の力
体の引き上げる力と床を押す力
素早く甲に乗るタイミング


時間をかけて地道に鍛えれば


できなかったことが
できてくるようになるのですね


と言って、まだまだ踊るというには
遠いレベルですが


で、現在履いているトゥシューズは
アールクラスのEモデル
エントラダともいうのかな?


トゥシューズって
実は微妙に
あるいは
あからさまに
メーカーやシリーズによって
ちがうんですよね


1年超、目白の「バレリーナ」というショプのオリジナルの
EXを履いていたんですが


大塚にある籐門というショップの
フィッティングしてくれるお姉さんにすすめられて


アールクラスのEモデル、今は2代目


私の足に合ってるかどうかというのは微妙なんですが


このEモデルって
ボックス(履きこみの部分)とシャンク(シューズの底)の部分が
独特の立体感で
特に足の甲をふっくらと包む感じが
やみつきになるんですよね


そしてロシア製のシューズ特有の
シャンクの重さと硬さが
甲がべろんと出やすい
きたがわには頼もしい


堅いけど、履いているうちに
自然に足の裏に付いてきます


微妙というのは
引き紐がついてないので
かかとがぱかぱかと脱げやすい


シューズにゴムつけて
カバーしてます


しばらくこれ履いてがんばります



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