前回までのわらびのもっちは

「あたし、寝て起きたら、アレを捨てるんだ…」

梅雨の湿気と30℃超えの昼の陽気。

果たして無事に起きられるのか、そもそも寝られるのか。

まだエアコンは使いたくないぞ。

そして目覚ましのアラーム音が鳴り響いた…



起きました大あくび

捨てました指差し

正確には手放す準備しました。

こちらです💁


角型フライパン

フライパン中

一人用簡易炊飯器



大皿2枚

白い花瓶4つ


ベルト4種


スープ皿2枚

ガラスのお椀2枚

ガラスの浅い皿2枚

ミルクガラスの小皿2枚

ガラスのアンティーク瓶小一つ


どれも好きなものだけど、最近使ってなかったものです。

フライパン中は使い倒してテフロンが禿げたもの。

同じシリーズのほとんど使ってなかった大きい方にバトンタッチ。

角型フライパンは一回手放そうとしていた所、

友達が最近使い出して、とても良いと言っていたので一旦保留。

ここ最近、積極的に使用してみておりました。

使い勝手は良かったです。軽いし。

ですが、私の使い方だと普通のフライパンで十分代用できるので、感謝と共にさようならをしようと思います。


今回手放す子達は、今までちゃんと使っていた子たち。

大変お世話になりました。

ありがとうと感謝を伝えて、お別れします。



思い出のないものはサッと手放すことが出来るけど、

この先はどれも何某かの思い出があるもの。

過去の素敵な思い出は大切に、

あまり良くない思い出は断ち切って、

色々な執着や見栄や欲を整理整頓、取捨選択していこう。

捨てたいのに何故か捨てられないものには、

不思議と嫌な思い出、悲しい思い出がくっついている。

素敵な思い出があるものは、そもそも残すと決めてたり、逆にあっさり手放せたりする。

単純にミニマリストに憧れて始めた捨て活だけど、

自分探しの旅まで出来て、とても面白いです照れ

ちょいちょいメンタルやられるけど不安


お部屋は心の鏡ですね。