<過去のハガキ絵・教室の作品>

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 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

暑さの為、自宅、自室でのんびりです、熱中症厳重注意です。

 自己体温、36.2℃で平熱です。

 

 現在、やや曇り、気温33℃、最高35℃、最低気温27℃、日の入りは19時10分、後、夕方は晴れの予報。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-770頁-

 理解 Ⅲ 教祖御理解 35-1 白神新一郎 編

 

37. 病気にて総身弱りたる時、普通(ふつう)にこなれせぬ物、および強き物を食する時は、ご神前へお供えいたし食すればよろしい。

また病ある時入湯するも、心任せにてよろしい。出産後入湯するも同様。

ただし、本人に疑心あらば見合わすべし。また傷ある時にても、入湯さしていただくという心にて入湯すればよろしい。

 

※ ご参考、2017年10月7日。

 

 

<教会長先生、御理解>

 教祖さまの御理解の特徴として、人間の実生活についての教えが多いことですね。

それも、具体的にこうすればよろしい、といったような教えです。

「強き物を食する」とは、当時の医学では、病気をすると いろいろと毒断てをせねばならないとされ、例えば、黄緑色野菜や、味の濃い物が「強き物」とされ、弱っている体には毒であるとされていました。

まったくナンセンスな、医学とは呼べないような処方がまかり通っていたのでしたが、そこに教祖は、「ご神前へお供えいたし食すればよろしい」と教えられたのです。

頭ごなしに「毒断ては間違いである」というよりも、神さまにお供えしてから頂けばよい」と言った方が受け入れやすいでしょう。また、湯に入るのも「入湯さしていただく」という心で入ればよい、といった言い方をされてですね。

 

いずれも天地の親神さまからのご指導による教えばかりですが、いかに この神さまが人間生活によりそってあるかが分かりましょう。まさに人間幸福のための神様・宗教であることを思うのです。

次の御理解を頂きます度に、いつもそのことを思います。

世のため人のため、わが身の上を思って、家業をありがたく勤めることができれば、それがおかげである。それが神様の み心にかなうのである。(理解 Ⅱ 福嶋儀兵衛の伝え・8)」

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。