<夏の花、カンナ>

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 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

暑さが続いています、熱中症厳重注意です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、暑さの為早々に帰宅。

 自己体温、36.4℃で平熱、元気です。

 

 現在、晴れ、気温34℃、最高35℃、最低気温28℃、日の入りは19時16分、最大風速は8m/s.です。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-384頁-

 理解 Ⅰ 山本定次郎 38-3

 

39. めいめいに信心しなさいと言うのは、六根(ろっこん)の祓(はらい)にも、「霊(れい)と同体なるがゆえに、なすところの願いとして成就せずということなし」とあるごとく、神様のような心でおれば神様と同体である。かような心になり、こういう考えで信心しなさい。

めいめいに願うて、直々のおかげが受けられます。

また、六根の祓いにもあるごとく、目耳鼻口身意(こころ)、もろもろの不浄(ふじょう)がありても、この六つの物がまめであるからおかげがあると思うて信心しなさい。

 

※ ご参考、2020年5月1日、2019年10月9日、2017年7月7日、2017年6月13日。

 

 

<教会長先生、御理解>

 六根の祓い(ろっこんのはらい)とは、「六根清浄祓」というお祓いの詞(ことば)のことです。

身が不浄に触れても心に不浄を触れず、といった言葉が並ぶ。

 

教祖の御理解では、不浄があっても、心身が健康であるなら、それが神様のおかげであると思うて信心しなさい、とあって真に生身の人間が人間らしく助かる解釈をしてあることを思います。

 

いつも思うのですが、教祖さまは、信心しやすいように、みやすく説いてあるのですが、信心する方は硬直したような難しいものにしてしまうようです。

信心はむずかしいと言うが、信者がむずかしくするのである。神様と心安くすることが信心になる。(理解 Ⅱ 大喜田喜三郎の伝え・5)」

と仰せられますから。

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。