<今日のハガキ絵。絵手紙教室の作品>
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今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
蒸し暑い日が続いています、午後から月一度のハガキ絵・絵手紙教室へ徒歩で参加、全員集合で和気あいあいで楽しく、稽古、稽古でした、老人クラブですね。
自己体温、36.5℃で平熱、元気です。
現在、曇り時々晴れ、気温26℃、最高28℃、最低気温20℃、日の入りは19時31分、最大風速は5m/s.でする
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-244頁-
理解 Ⅰ 市村光五郎 3 5-1
7. 金光様は、
「神道(しんとう)じゃの仏じゃのというて、かたぎる(かたくなになる)ことなし。仏具じゃの神具じゃのというて、氏子、へだてておる。金神様申されしは、神も仏もみな天地の間のもの」
とお下げあり。
※ ご参考、繰り返し頂きます、2023年4月7日(totoro1145のブログ)、2021年3月30日、2019年8月6日、2019年5月19日、2018年9月11日、2015年8月24日、2014年10月17日、2014年7月16日。
<教会長先生、御理解>
明治初期に「神仏分離令」というものが出てから15年経った時の御理解になります。
明治政府がもくろんだ神道国教化政策もあいまいなものとなった頃のことでもあります。
けれども教祖様の視点は、そういう政治的な思惑に左右されてのものではありません。
どこまでも、天地の道理に基づくものなのです。
みな天地の間のもの、という見方からは、問題が問題でなくなります。
とかく信心は大きな心、豊かな心を目指すと言いますが、天地をそこに当てはめると、問題が問題でなくなるのです。
合楽教会初代が、よく仰ってあった、
「天地の心を(自らの)心とする」ということです。
天地の心を目指しましょう。
それも難しい心ではなく、天地のようにおおらかな、広い心を目指しましょう。
天地書附にあるように、一心に願い、今月今日でたのみ、神様が下さる和賀心とならせて頂きましょう。
目指しはそこです。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。