<過去のハガキ絵・教室の作品>

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 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

曇り空です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、留守番のため早々に帰宅。

 自己体温、36.5℃で平熱、元気です。

 

 現在、曇り時々晴れ、気温19℃、最高20℃、最低気温15℃、日の入りは19時21分。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-364頁-

 理解 Ⅰ 山本定次郎 4-1

 

4. お前は百姓なら牛を飼()うておられよう。

牛は人間とは違(ちが)い、寒い時でも寒い用意もせず、毛があるだけで、冬の寒中、かぜもせず。なにほど寒い時、子を産んでも、かぜもせず。

これは飼うておる人間の力におよばん。

鶏(にわとり)も山の鳥類、獣(けもの)も、同様である。

みな、天地の神様がお守りくださるのであることを悟(さと)るが人間である。

 

※ ご参考、2015年1月9日。

 

 

<教会長先生、御理解>

 お百姓さんだった教祖さまらしい観察力だと思います。

教祖さまのご理解全体にあふれるお話は、天地の御恩徳というものが、まさに無限のものであることを知らしめるものであります。

問題は、頂く方がそれを意識するかしないか、ということでしょう。

人の考えというものは、それこそ百人百様ですから、いろいろと受け取り方は違いましょう。

教祖さまのご理解の大きな特徴は、道理であるということです。

不可解なところがないのです。

道理に合うということは、ある意味、当たり前に感じるのですよね。

そんなこと普通の事じゃないか、当たり前じゃないか、ぐらいにしか思えない時があるのです。

でもそれをよくよく追及していくと、とてつもない深さ大きさが満ち満ちていることに気付くはずです。

天地金乃神さまが まさにそうでしょう。

神名については、『天地金乃神という名は、日天四 月天四 金乃神という名をつづめて申し上げているのである』 と言われ、(理解 Ⅱ 藤井広武の伝え・2)」と、

こんなにはっきりと仰せられるのに、本教では それを受け入れない人がたくさんあるようです。 難儀なことですね。

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。