<レイクサイド周辺のバラ>
<バラ、町の花になっています>
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今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
昨日の憲法記念日、今日のみどりの日、明日のこどもの日、ゴールデンウィークです。
朝からいいお天気です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、町役場、スーパーに立ち寄り早々に帰宅。
自己体温、36.5℃で平熱、元気です。
現在、曇り時々晴れ、気温27℃、最高28℃、最低気温14℃、日の入りは19時03分、最大風速は6m/s.です。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-392頁-
理解 Ⅰ 山本定次郎 52-3
53. 手習いは坂に車を押(お)すごとく油断をすれば後にもどるぞと昔よりいうておるが、信心する人もよく心得て信心せねばならぬ。信心も坂に車を押すごとく、油断をすれば後へもどる。
また、玉磨(みが)かざれば光なし、光なければ、石かわらのごとしというておるが、また、信心する氏子は本心の玉を磨きて信心せねばならぬ。
鉄でも磨けば銀のように見える。金銀も磨かねば光がない。人間、万物の霊長(れいちょう)なれば、本心の玉を磨きて、何事にも心がけをよろしきようにせねば、神様へ信心しておると思うても、人が信心なと見て敬うてくれず、わが身信心(身勝手な信心)と思うほかなし。
※ ご参考、繰り返し繰り返し頂きます、2023年11月3日、2022年11月25日、2021年10月18日、2021年3月27日、2021年1月17日、2020年3月2日、2019年2月21日、2017年8月2日、2016年4月23日、2015年2月17日、2014年11月13日。
<教会長先生、御理解>
昨日はNHKの番組で、「ドキュメント エルサレム」というのがあっていました。
ユダヤ、キリスト、イスラムと三つの宗教の聖地とされたエルサレムで果てしない対立と紛争を繰り返してきた歴史を紹介する番組でした。
身ながら何ども思いました。
人々の、思い違い、考え違いによるものだなあと。それよりも、皆が仲良くして助け合っていくなら、どれだけこの地が発展することだろうかと。
それが実際は破壊と流血の繰り返しです。はっきり申しまして、過去の宗教で人間が人間らしく幸せになることはありません。
反対に、無用な争いを生むばかりです。それは歴史が証明しています。
ラフカディオ・ハーンは、著書「知られざる日本の面影」で「不合理な信仰(キリスト教の信仰)から解放を得た今の時代に、我々がどんな感情をもって、祖先の時代の、あの陰惨なるキリスト教の歴史を見返したかを覚えていることだろう」と述べました。
ヨーロッパでは、近代科学によって、ゴッドの実在証明は不可能であるという「不可知論者」が大半を占めるようになったとも言っています。理性をもって見れば そういう事になるでしょう。
いつか人々が、天地の大恩恵によって一切がなっており、真の神様を見出し、自由で広々として天地によって 生かされて生きていることに気付くことが出来るようになることを祈ります。
そして、より本当に本心の玉を磨いていく生き方になることを。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。
