<公園のヒドリガモ>
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<公園のユリカモメ>
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今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
曇り後晴れのお天気です、午前中は26日の大祭のため、皆さんで教会のお掃除、コーヒータイム後帰宅。
13時半からの「月例祭」へ再度参拝、玉串を奉げさせて頂き、御理解を頂き帰宅。
自己体温、36.5℃で平熱、元気です。
現在、晴れ、気温20℃、最高21℃、最低気温14℃、日の入りは18時56分、最大風速は10m/s.です。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-48頁-
覚 書 15-6-6 慶応(1867)
8. 卯(う)11月24日早々お知らせ。
一つ、日天四(にってんし)の下に住み、人間は神の氏子、身上(みのうえ)に、いたが(痛い所)病気あっては家業できがなし。
身上安全願い、家業出精(しゅつせい)、五穀成就、牛馬にいたるまで、氏子身上のこと、なんなりとも実意をもって願い(え)。
※ ご参考、2022年9月30日、2014年11月10日。
<教会長先生、御理解>
天地の親神さまからの宣言です。
すなわち、人間は神の氏子であると。
更にそれに続くお言葉は、氏子の身の上を思われての、親心あふるるお言葉が並びます。
実意をもって願えとは、まことの心、本心から願えということです。
問題はそれがどこまで本心なのか、願うことすら満足に出来ていないのではないか、ということです。
とれわけ現代人は、様々な情報や考え方にとらわれていますから、神様を神様と頂くところから始めねばならないのが難しいところではありましょう。
教祖の時代の人々なら素直に神様を神様として尊んでいましたから、「神は人の敬いによって威を増す。(御成敗式目第一ヶ条)」
そのままに、おかげを受けやすかったことでしょう。
素直になることですね。また素直に頂かざるを得ない道理ばかりが、教えとして説いてあるのがお道のですから。
人間性を否定するような、理不尽な戒律や決まり事などは皆無です。
先日から統一教原理の方が来られた時に、思わず口から出たのは「おかわいそうなことですねえ」でした。
ほんとうにそうなのです。身も心も がんじがらめ になってあるのが、過去の伝統宗教などに浸かってある方々です。
金光教が広がるのは、そのまま世界の宗教革命なのだと思います。
生身の人間が人間らしく幸せになっていく、それも日々 うれしく たのしく ありがたく、天地と共に喜び合う生活を目指すことになるのです。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。