<田んぼ水路のコサギ>

<レンゲソウ背景にコサギ>

<セグロセキレイ>

<西洋タンポポにモンシロチョウ>

 

 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

曇り空です、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、皆さまを代表して玉串を奉げさせて頂き、御理解を頂き、帰宅。

 自己体温、36.6度で平熱、元気です。

 

 昨日は、合楽教会の「天地金乃神様・大祭」への参列、参拝のおかげを頂きました、愛車で6人満車で往復、夕方17時前には帰宅、おかげを頂きました、感謝です。

 

 現在、曇り、気温20℃、最高22℃、最低気温13℃、日の入りは18時50分、最大風速は5m/s.です。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-283頁-

 理解 Ⅰ 近藤藤守 33-1

 

32. 神様へ物を供えようとすると、子がそれをくれと言うたら、子に先にやればよいのう。子供が喜ぶ。

子供が喜べは、神もお喜びになる。

 

※ ご参考、繰り返し頂きます、2023年10月27日、2023年7月18日(totoro1145のブログ)、2021年8月19日、2020年12月9日、2020年1月9日、2019年8月5日、2017年7月28日(夏期信行)。

 

 

<教会長先生、御理解>

 よく、神様の心を(自分の)心とする、とか、神様のお心にかなう生き方をする、とか申します。

それで、「神様のお心は、天地日月乃心であり、天の心とは与えてやまない心、地の心とは受けて受けぬく心、日月の心とは、日月の運行の如く、正確無比、実意丁寧神信心の心」と、 習ってきた通りの言葉が浮かびます。

 

それでは、今日のこの御理解は、どういう神様のお心でありましょうか。

近藤藤守さんだけが伝える御理解ではありません。

近藤さんは大阪の人ですが、全く接点のない岡山の河本虎太郎さんも、同様な御理解を伝えてあります。

すなわち、

彼岸もち などをこしらえる時に、子供がそばで、くれ、くれと言うのを、神様にあげない先にと言って頭をたたいたりしては、神様は喜ばない。先に子供にやって喜ばしておいて、それから神にあげてくれれば、神は喜ぶ。(理解 Ⅱ 河本虎太郎の伝え・6)」

 

これが、神様のお心なのです。

私は、子供の頃、神様にお供えしてある物に目をつけたりしますと、父親から叱られました。

それが当たり前だったのです。下がってくるまで、どうこう言ってはならないと。

ところが、神様のお心は こういうことなのです。

神様の「氏子かわいい」の一念は、底抜けなのです。

そこにへだてのない親子の情愛で私共に相対してあるのです。

 

地上には生き物が満ち溢れています。

天地は常に養い育てて生かしてありましょう。

人間の方では、神様を権威付け、敬わせ、恐れ おののかせるばかりですが、実はこういうお心で私共を見つめてあるのです。

まさに、氏子可愛いの親心一心であることが分かりましょう。

親の心を心とする、変に遠い存在としてはなりません。

身近で、仲良くするべき お方として見ていかねばならないでしょう。

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。