<田んぼのコサギ・飛翔>
<・・・・・・・>
<マガモ・飛翔>
<・・・・・・・>
今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
朝からいいお天気です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、近くの田んぼへカメラ散歩、ヒバリ、ツバメ、コサギ、マガモ等々、春の野鳥の活動時期へ突入、先の楽しみ、コンビニヘ立ち寄り帰宅。
自己体温、36.6℃で平熱、元気です。
現在、曇り時々晴れ、気温23℃、最高23℃、最低気温13℃、日の入りは18時47分、最大風速は6m/s.です。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-685頁~686頁-
理解 Ⅱ 藤井広武 の伝え。
1. 見たこともない所のことを見たように、ないものをあるように歌に詠(よ)む歌人もある。
此方(このかた)は、見ない所を見たように、ないものをあるようには言わない。
この六畳(じょう)一間の内を動かないが、ここにいながら天地の大道理を伝えるのである。
※ ご参考、繰り返し頂きます、2023年12月1日、2023年5月3日(totoro1145のブログ)、2023年3月22日(totoro1145のブロク)、2022年8月30日、2021年5月27日、2020年7月16日、2020年2月3日、2018年12月26日、2017年7月31日(夏期信行)、2017年2月14日、2016年1月22日。
<教会長先生、御理解>
たびたび頂く御理解です。
「見たこともない所のことを見たように、ないものをあるように」言っているのが過去の伝統宗教です。
困ったことに、何ら根拠もなく、道理もありません。
ただ、こちらが信じるしかないのです。けれども、嘘を信じるのは虚しいものです。
後から知れば愕然と致しましょう。
それが、キリスト教的世界観をくつがえした西欧近代科学というものです。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、「『神がいるかいないかの証明は不可能である』という不可知論者を自称する我われ西洋人」 と言っています。
今は聖人として祀られいるマザーテレサの信仰者としての苦悩は有名な話です。
その告白には、「人々には、あなたには主の愛がそそがれていると言いながら、私自身は主の愛など感じたことはない」とあります。
本教にも、「神はいると思えばいる。いないと思えばいない」と信仰者の主観論として説く人があります。
まるで、不可知論者と無神論者の間を行ったり来たりしているようなものです。
金光教祖さまは、「ここにいながら天地の大道理を伝えるのである」と仰せられていますように、どこまでも道理に基づくのがお道の信心なのです。道理に基づく宗教であることを知っておくことです。
もし道理をはずれては、もう金光教とは言えない、ということになります。
道理とは、信じる信じないの話ではありません。
確かにそうだと認めざるを得ないことなのです。
西洋人は、自らの意志や行動を律するということで「人間にとって信仰心は必要」と言っています。
それはそうでしょうが、同じ信じるなら道理あるものを信じましょう。
でないと、ずーっと迷いがついてきますから。
・・・・・・・・・・・・・
『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。