<公園のユリカモメ???>
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今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
曇り空です、13時のご祈念参拝&ご理解を頂き、後、留守番のため早々に帰宅。
自己体温、36.6℃で平熱、元気です。
現在、曇り、気温20℃、最高20℃、最低気温11℃、日の入りは18時46分、夕方は雨の予報。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-604頁-
理解 Ⅱ 角南佐之吉 9-4
10. 光政村の某(ぼう)には盗癖(とうへき)があった、その者がある時、連れの者らと一緒(いっしょ)に金光様のお広前に参拝する途中(とちゅう)、玉島西方の堤(つつみ)の上で、普請(ふしん)用の材木につまづき、川の中に落ちてけがをした。
それを私が金光様にお届けし、お願い申したところ、金光様は、
「天の鏡ということがあるが、神様の み心には、氏子がすることは善いことも悪いこともみな、鏡に物が映るように映るのであるから、悪いことをしてはならない。私がおわびをしてあげる。明日は、よくなって帰れるようになる」
と仰せられ、ともに参拝した者は みな恐(おそ)れ入った。某も、それから改心した。
※ ご参考、2020年11月1日、2018年8月30日、2017年11月24日。
<教会長先生、御理解>
これを「お気付け」と申します。
お叱りでもあり、気をつけよと、用心を促されることでもあります。
人の一生を考えた時に、気付くべき事は気付き、正すことは正しておくことは、大切です。
そこに天地の親神様の親心を思います。
昔は、お天道さまが見ておられるから悪いことは出来ない、と人々は申していたそうです。
今日、そういうことを言う人は皆無でしょうね。
けれども、「お気付け」はずーっとあっているのではないでしょうか。
ただ、それをそうだと気付かぬままに、過ごしているのかも知れません。
信心させて頂くようになると、そういうところにも気付くようになるから尊いのです。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。