<一昨日の公園のサクラ>

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 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

朝からいいお天気です、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、御理解を頂き、後、役場のリサイクル置場へ古新聞持ち込み、公園を軽くお散歩、帰宅時スーパーへ立ち寄り帰宅。

 自己体温、36.6℃で平熱、元気です。

 

 現在、曇り時々晴れ、気温19℃、最高19℃、最低気温7℃、日の入りは18時45分、最大風速は7m/s.です。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-453頁-

 理解 Ⅱ 大喜田喜三郎 10-1

 

7. 氏子が神様と仲よくするのが信心である。

神様を離(はな)れるようにすると信心にならない。

神様に近寄るようにせよ。

 

※ ご参考、2023年3月24日(totoro1145のブログ)、2022年1月20日、2018年7月5日(夏期信行)。

 

 

<教会長先生、御理解>

 今日は金光大神祭り日である10日ですが、考えますと、神様に一番近づかれ、仲良くされたのが、教祖金光大神さまでありましょう。

次の興味深い伝えが残っております。明治9年のことです。

明治9年の秋ごろ参拝した時、いろいろとご裁伝があった後、金光様は、

『旧暦と新暦とがあるが、先で両方が9日10日と連れ合っていく時がある。その時には神上りする』と小さな声で仰せられた。(理解 Ⅱ 伍賀慶春の伝え・21)」 とあります。

 

調べますと、旧暦9月10日・新暦10月10日と、9日10日が連れ合っていくのは、明治16年だけなのですよね。

まさに、その日が教祖さまの神上がりの日なのです。

宗祖教祖の中で、ご自分の亡くなる日を正確に予言してあった方が他にあるのを知りません。

しかも前々から、10日は金光家のご先祖のご縁日と定めてあったのです。

それが旧暦でも10日、新暦でも10日、というまたとない重なりの日に神上がりされたことに、神様の特別のご配慮を感じずにはおれません。

 

氏子が神様と仲よくするのが信心である」とありますが、まさに、教祖さまぐらい神様と仲良くされて親密な間柄となられた方は他にはおられないでしょう。

それでも私共はみな天地の神様の氏子なのです。つまりは人類はみな兄弟なのです。

ですから教祖金光大神さまは、兄弟の中の一番の長男なのだと言えましょう。

つまりは親の心と一つという点に於いて、また、一番親密に交流されたお方として。

ですから、あらためて思います。

何でも教祖さまの まねをすればよいのですと。

それも一つことじゃから、信心して金光大神の まねをする人は、みな、おかげを受けた受けたと言うて来てじゃ」「信心しなされ。だれも一つことじゃ」 (理解 Ⅰ 斉藤宗次郎の伝え・8) と。

むつかしいことを言わずに、素直に教祖のお言葉を実行するのが、早道のようですね。

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。