<キンクロハジロ> <昨日の続き>
<ホシハジロ>
<・・・・・・・>
<一斉にこちらへ向かって>
今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
曇りのち晴れのお天気です、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、皆様と共々玉串を奉げさせて頂き、御理解を頂き、帰宅。
自己体温、36.8℃で平熱、元気です。
現在、曇り時々晴れ、気温11℃、最高11℃、最低気温5℃、日の入りは18時09分。最大風速は8m/sです。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-326頁-
理解 Ⅰ 島村八太郎 の伝え。
2. いろいろの神や仏に頼みて、おかげがあると言うけれども、おかげのできるもとは、天地金乃大神のほかにないぞ。
※ ご参考、2023年8月5日(totoro1145のブログ)、2022年4月26日、2019年12月20日、2018年12月24日、2018年7月27日、2016年6月3日、2015年3月21日。
<教会長先生、御理解>
島村八太郎さんは、元は岡山藩勘定方を務める武士でした。
廃藩置県後、金光大神さまの教えを伝え聞いて、初めて教祖のお広前を訪れたのは明治12年、34歳の時でした。
何か困ったことがあって参られたのではありません。
教えに引かれて参られたのです。
生来短気であった八太郎さんに向かって金光大神さまは、「信心する者は腹を立ててはならぬ」と説かれたので、八太郎さんは心を打たれ、それから信心を進めたと言われます。
以前からその提出された御理解集は、教祖独特のきわだった教えが多いと思っていましたが、ご本人が元藩士であったことが分かって合点がいきました。
やはり庶民とは違ってあるなあと感じるのです。
当時の武士は幼少の時から、読み書きを習うのみならず、人間としての基礎教育を受けて成長するのです。
「おかげのできるもとは、天地金乃大神のほかにないぞ」とあるところも、その道理から御存じだったでしょう。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。