<公園のマガモ ♂ >
<飛ぶ>
<着水>
<仲間はユリカモメ&オオバン>
今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。
曇り空、午前中は、29日の「報徳祭」の為、皆さんと教会のお掃除、済ませてコーヒータイム、徒歩で帰宅。
13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、スーパーで食料調達して、帰宅。
自己体温、36.6℃で平熱、元気です。
現在、曇り時々晴れ、気温9℃、最高9℃、最低気温1℃、日の入りは17時43分。
天と大地と御霊様へ拝礼。
今日の御理解・教典-147頁-
覚 帳 23-10-3 明治12(1879)
8. 2月24日、一つ、早々御礼申しあげ、お知らせ。
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かぜひき、頭痛、熱気、咳(せき)つき、大人、子供とも風呂へ入り、ぬくもり、お神酒(みき)いただき休み、晴れるように願い。
すなわち、金光うち、家内、子供までかぜひき、風呂たき、入らせ、とお知らせ。
※ ご参考、2020年3月21日、2020年7月12日、2015年11月15日、・・・
<教会長先生、御理解>
今日では、医学会の常識となりました。
体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍に上がると言われています。
ですから、風邪をひいたら、40度以上の湯にゆっくり浸かって ぬくもるのが良いとのことでした、ついこま前までは、風邪をひいたら風呂に入るものではない、が世間の常識だったのにですね。
神さまは145年前にすでにこのように指導しておられたのです。
さすが天地の親神様は真の神様ですね。
こういう事例がいくつもあるのが金光教の大きな特徴でもあろうかと思います。
たとえば、お産に関する お知らせなんか まさにそうですね。
教祖の時代、世間では お産は座ってするのが常識でした。
そしてお産をした後も、横になることは血の道という病になると言われ、座った状態のままで七日間過ごさねばならないのでした。さらには その間、眠ることすら良くないとされてたのです。
これは、資料がありました。
国会図書館デジタルアーカイブで公開されています。
明治22年には、政府嘱託の医官がドイツ医学に基づく お産についての本を出版していますが、そこに書かれているのは、日本には古来から出産に関する書籍は殆ど皆無であり、唯一、元禄時代に書かれたものが一冊あったと。
それには、妊産婦の食事制限、座ってするお産、産後も横になってはならない、眠ってもならない、初乳は毒であるから捨てよ、などと書かれていたとあります。
ドイツ医学による医官の書には、何を食べてもよい、横に寝てお産をせよ、五香という漢方薬を新生児に飲ませてはならない、初乳を飲ませよ などが書かれています。
教祖さまは御理解で、
「今は金光大神一人教えておるが、今後は、医師が、足を伸べて横に寝(てお産をす)ることを言うようになるぞ。これも神様のお伝えであるから違いはすまい。(理解 Ⅰ 山本定次郎の伝え・22) 」 とまで的確に諭してあるのです。
神社仏閣で 「安産祈願」を受け付ける所は多いものです。
それでは、本当に安産となる方法を説いた神仏があったかと言うと、ありません。
唯一天地金乃神さまだけなのです。
そういうことも、本教信奉者は よくよく知っておいたほうが良いでしょう。
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『おかげは和賀心にあり』。
只今、修行中、和楽美・拝。