<公園のユリカモメ>

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 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。

曇り空です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、お昼ご飯、久しぶりにウエストのうどん定食、ごちそうさま。その足で近場の田んぼへカメラ散歩・2.500歩で帰宅。

 自己体温、36.4℃で平熱、元気です。

 

 現在、曇り、気温6℃、最高6℃、最低気温1℃、日の入りは17時14分。

 天と大地と御霊様へ拝礼。

 

 

今日の御理解・教典-298頁~299頁-

 理解 Ⅰ 斉藤宗次郎 3-4

 

5. 金光様ご理解に、

「これまでの人は皆、痛い時には毒養生をし、または、その身の嫌(きら)いな物を食べ、とかく根(こん)を劣(おと)らすばかりなり。それより、ご信心申して合薬(あいぐすり)を用いよ。合薬とは、その身の平生好きな物をたべよ。体に丈夫がつかねば、治らぬ。また、毒というは うまいものなり。

何によらず、いただく心でたべよ。また、痛い時には金乃大神様へ願う心でいただけよ

 

※ご参考、2021年11月26日、2021年8月7日、2019年6月2日、2019年2月15日、2018年7月28日。

 

 

<教会長先生、御理解>

 教祖の時代の日本の医学というものは、およそ医学とは呼べないしろものでした。

病気に対して医者は薬と称するものを出すのですが、ほとんど薬効というものはなく、むしろ体に良くないものであったり、さらに、毒断てといって、食べてはならないものを紙に書き連ねて家族に渡すのです。

その身の平生好きな物を食べよ」とありますが、つまりは体が求めるものを食べよ、ということでありましょう。

医者がこれは病の時に毒だと言って禁じたものは、豊富な魚獣類、多くの野菜類、果物類であって、普通に食べても うまいものばかりなのです。

これを毒だと言って食べることが禁じられたというのです。

全く根拠のない食事制限ですから、患者はむしろ栄養不足になるようなことでした。

病気でもない妊産婦への食事制限が最もひどいもので、それで未熟児や死産なども多かったようです。

 

現代でも、これがいい、あれが悪い、と口にするもので やかましいものですが、教祖は、好きは薬で、嫌いは毒じゃ、と仰せられるのでした。

箱崎の兄が話していましたが、

8年前に自分が盲腸癌になったのは、10年間毎日野菜ジュースを飲んだけれども、それも大嫌いなものだったのを無理やり飲み続けたことだろう、と言っていました。嫌いな毒を飲んでいたことになりましょう。

 

人には個人差があり、何が良い悪いと画一的に考えることはできません。

時分の体が何を求めているのか、それを考えるのが良いようです。

 

 

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おかげは和賀心にあり』。

 

   只今、修行中、和楽美・拝。