今日はの姉、しまについて紹介しますキラキラ


(4年前の写真)

2013年6月10日生まれの大人しい女の子ピンクハート
キジトラの美人さんで特徴的なのが声と尻尾




ウサギのような短い尻尾爆笑

尻尾の先は骨が少しだけ曲がっています

姉弟でも書いた通り私が中学2年生の時に出会いました

元々駅裏に猫がたくさんいる家があるのを知っていたので10月12日にその家へと行きました

なぜ猫なのかというと、実は同じアパートに住んでいた小学生が捨て猫を拾ってきたのです

アパートは動物OKのところなので物置小屋で飼っていました

当時の私はいつか動物を飼いたいと思っていたので、捨て猫を拾ってきたその子に嫉妬していましたてへぺろ

そこからの行動は早く、すぐに猫がたくさんいる家に行きました

そこで出会ったのが当時生後3ヶ月のしまでした




そこの家では猫風邪が流行っていました

猫風邪にまだ掛かっていなかったのがしまとその兄弟の二匹でした

もし猫を飼うならどっちが良い?

とさりげなく聞いてみたら母はが良いと言っていたのでを希望しましたニコニコ

それで紹介されたのがしまでした

しまだろ?とお思いの方、実はこの時私たちはしまだと思っていたのですキョロキョロ

今まで動物を飼ったことがなかった私は当然の見分け方なんて分からずえー

そして飼い主様も数が多すぎてそこまで見ていなかったのでしょう

そんなこんなでだと思い込んだまましまを受け取り段ボール箱を自転車の後ろにくくりつけて家に帰りましたグラサン



(当時の写真は3DSの中にあります)

しまを私の部屋に離すと早速探険をしていました




母が仕事から帰ってくるとすぐに2階に呼びました

母はしまの姿にビックリして固まっていました爆笑

それもそのはず、母に許可を取らず無断で連れてきたのですから

返しに行けない状態のなか母は『1週間お試しで飼っても良い、ただしダメだった場合は返してきなさい』と条件付きで許可を貰いました口笛

無事に何事もなく一週間を乗り越え、はれてしまは正式な家族になりました照れキラキラ

最初は猫を嫌っていた母ですがだんだんとしまの虜になっていき、今ではしまを甘やかしています

そして猫のグッズを見る度にかわいいと言っていますラブ




しかし、ここからが大変でした

なんと!!しま猫風邪に掛かってしまったのですびっくりハッ

最初はくしゃみから始まり、鼻水、次に食欲がなくなり、水も飲まなくなりましたショボーン

さすがにおかしいと思い、夜の7時だったので8時までやっている病院へ電話をしましたスマホ

しかし、病院から冷たくあしらわれて断られてしまったのですムキームカムカ

次の日に最初のワクチンを打った病院に行って熱冷ましの注射をして貰いましたが病名は分かりませんでしたキョロキョロ?

注射をして貰いましたが、良くなるどころかどんどん悪化していきました
その日は土曜日で、母も仕事でした

日曜日もやってる診療所に行きそこで初めて肺炎を起こしていると診断されました

その時熱が41℃もありましたびっくりハッ

もう少し治療が遅かったら死んでいたかもしれませんショボーン

熱冷ましの薬と抗生物質を貰い、次の日にいつもの病院へ行きました

薬の説明をすると病院から、『その薬は飲ませないでください』と言われ注射をして帰ってきましたムキームカムカ

そこの病院では何も診断されずただ注射をされるだけだったので、今は違う病院に通っていますニコニコ

診療所の先生しまの命を救ってくださりありがとうございます爆笑ラブラブ

余談ですが、病院を変えて去勢手術をしようとなったときにしま女の子だと判明しましたびっくりハッ

病院の中で大爆笑でしたチュールンルン




後から聞いた話なのですが、しまの兄弟はしまを貰ってからすぐに猫風邪に掛かってしまい亡くなったそうですショボーン

黒と白のきれいな子でした

あの時二匹とも引き取れば良かったのかな?と考えたことがありました




しま、兄弟の分まで元気で長生きするんだぞニコニコ




しまの名前の由来は、もとの家でしまと呼ばれていたのでそのまましまになりました爆笑ルンルン


しまはまだに対して警戒心を持っています

のことを弟だと認めてくれる日が来ますように照れ流れ星