🎵 かれっこ やいて とっくらきゃして やいて〜

さいたま子ども劇場のわらべうたあそびは
近藤信子先生から習いました。

柳生弦一郎さんのイラストが素敵な近藤先生の「にほんのわらべうた」の本から、参考にすることも多いです。

最近、WEBでわらべうたを調べていて
「かれっこやいて」という歌に出会いました。

♪かれっこやいて
とっくらきゃあしてやいて
しょうゆをつけて
たべたらうまかろう

私は近藤先生に習った時は「もちっこやいて」だったから

「えっ!こんな替え歌もあるんだ!」と思ったら……
なんと、「かれっこやいて」の方が先だったんです。

「かれっこやいて」は、
東北地方に伝わるわらべうた。
囲炉裏のそばで、冷えた子どもの手を温めながら遊んだ手あそび歌だといわれています。

「かれっこ」は、かれい(魚)のこと。

そして「かれっこ」のように、
東北地方では、いろいろなものに「〜っこ」とつけて
親しみを込めて呼ぶ言葉があります。

「〇〇っこ」って、
なんだか物にも愛情を感じる言葉で、
とてもいいなぁと思います。

その歌が歌い継がれる中で

「かれっこやいて」から
「もちっこやいて」へ。

わらべうたは、暮らしの中で
歌う人、遊ぶ人によって少しずつ形を変えながら
受け継がれてきたんですね。




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