今日は少し寒かったので、ギャラリーのストーブをたいた。昨日きたけどしまっていたので今日来たよ。という方が最初のお客さんだった。ありがたい話です。

 午前中に坂下の歴史に詳しい方が見え、とても興味深い話ができた。12000年前の話から、阿寺断層、河岸段丘などの地勢学の観点から見た坂下という場所の話。私の家は阿寺断層上にあるのでとても面白かった。私の家の畑の東南の道は古道(こどう)という道で、中山道が妻籠を通る以前の主要な道のひとつだったこと。そして道は一つではなかったこと。目的によっていろいろな道があったこと。雨が降ったらこっちを通る、あのお寺へはこの道、あの神社へはこの道というように違う道を歩いていたという話。

 一番面白かったのは、その時代の人がどう考えて動いていたのか、今の見方でその時代を見ないこと、など。

 私も土器づくりの教室の時にこんな質問を受けたことがある。「縄文時代はどんな人が作っていたんでしょう?、アマチュアの人も作っていたんですか?教室みたいなものはあったんですか?」というものだった。

 そのストーブで筍をゆでた。